きょうの料理、2019年11月25日は横山タカさん、重信初江さんです。二人の料理家が手紙をやりとりしながら自慢の1品を紹介しあう往復書簡、今回は晩秋の漬物と題して「白菜のぬか漬け」「白菜のキムチ風浅漬け」のレシピをを紹介します。
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目次
きょうの料理 つくりやすい定番洋食「往復書簡 晩秋の漬物」【11月25日】基本情報
放送日
放送日:2019年11月25日(月)
放送時間:夜9:00~9:25 NHKEテレ
再放送:2019年11月26日(火) 午前11:00~11:25 NHKEテレ
出演者
講師 料理研究家…横山タカ子
講師 料理研究家…重信初江
番組内容
横山さんの「白菜のぬか漬け」はぬか床を使わず、ぬかを入れた袋を白菜にのせるだけ。野菜についたぬかを洗い流す必要がなくうまみが逃げずすぐに食べられる。味は酸味と甘みが加わり驚くほどまろやか。重信さんの「白菜のキムチ風浅漬け」は本場・韓国の家庭で学んだキムチをつくりやすくアレンジ。本格キムチと違い30分ほどで漬かるお手軽さが魅力。ポイントは最後に加えるナムプラー。発酵のうまみが出て本格的な味わいに。
引用元:tv.yahoo.co.jp
菜のぬか漬けのレシピ
白菜のぬか漬けの材料(つくりやすい分量)
- 白菜 1コ(2kg)
- 塩 40g(白菜の重量の約2%)
- 生ぬか 300g
- 昆布(5×10cm) 1枚(8g)
用意する道具
- 漬けだるなどの清潔な保存容器(白菜1コが入る大きさ/容量10ℓ程度)
- 押しぶた(または平皿などでもよい)
- おもし(4kg/白菜の重量の約2倍)
- ぬか袋(手ぬぐいなどの清潔な布<約50×34cm>を半分に折って両端を縫ったもの)
白菜のぬか漬けの作り方
- 昆布は3等分に切る。白菜は四つ割りにして全体をしっかりと洗う。
- 白菜の葉を1枚1枚広げて根元に塩をふる。
- 白菜を漬けだるに隙間なく入れ、昆布をのせる。押しぶたをし、その上におもしをのせ、一晩から2日間ほどおく。水の上がりが悪ければ、上下を返しておもしを増やす。
- 水がヒタヒタになるくらいまで上がったら、水で湿らせたぬか袋にぬかを入れ、平らにして白菜の上に広げる。
- 3と同様に押しぶた、おもしをのせて一晩から2日間ほどおく。水が白く濁ったらぬかが全体に回った合図でおいしく食べられる。
※保存・・・涼しい場所で約1か月間。押しぶた、ぬか袋はのせたまま、水が白菜にヒタヒタに上がるようにおもしを調整しながら保存する。暑い時季は4の段階で冷蔵庫に入れてもよい。
白菜のキムチ風浅漬けのレシピ
白菜のキムチ風浅漬けの材料(つくりやすい分量)
- 白菜 800g
- にんじん 1/3本(50g)
- 細ねぎ 3本(15g)
- せり 15g
- りんご 1/4コ(50g)
- 塩 大さじ1
- 酢 大さじ1
- 粉とうがらし 大さじ1
- ナムプラー 大さじ1
- しょうが(すりおろす) 小さじ1
- 砂糖 小さじ1
- ごま油 小さじ1
- にんにく(すりおろす) 小さじ1/2
- 塩 少々
白菜のキムチ風浅漬けの作り方
- 白菜は葉はザク切り、軸は一口大のそぎ切りにする。にんじんは3~4cm長さの短冊形に切る。細ねぎ、せりは3cm長さに切り、りんごは皮ごといちょう形に切る。
- 大きめのポリ袋に1の白菜とにんじんを入れて塩を加え、空気を入れてよく振る(大きめのポリ袋がない場合は、2つに分ける)。塩が全体に回ったら、空気を抜いて口を閉じ、30分間おく。
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