きょうの料理、2020年1月15日は土井善晴さんです。「お料理自由帖」の春夏秋冬シリーズ、今回は冬の1月です。「蒸しおこわいなり」「なめことろろ」のレシピを土井善晴さんに教わります。
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目次
きょうの料理 土井善晴のお料理自由帖「蒸しおこわいなり」【1月15日】基本情報
放送日
放送日:2020年1月15日(水) 夜9:00~9:25 NHKEテレ
再放送:2020年1月17日(金) 午前10:15~10:40 NHK総合
再放送:2020年1月20日(月) 午前11:00~11:25 NHKEテレ
出演者
講師 料理研究家…土井善晴
司会 後藤繁榮
番組内容
「蒸しおこわいなり」はまず、油揚げを10分ほどゆでて油抜きし、さらに調味料で35~40分ほど煮て用意する。おこわはもち米を蒸し器で20分間蒸し、一旦火からおろして酒と塩で調味したあと、さらに20分蒸す。これを味を含ませた油揚げに詰める。食べる前に再度蒸すと味が馴染み、温かさが加わる。「なめことろろ」は水で煮たなめこに山芋をたたいてのせた一品。だしで煮ないことで、なめこ本来のうまみが味わえるレシピ。
引用元:tv.yahoo.co.jp
蒸しおこわいなりのレシピ
蒸しおこわいなりの材料(24コ分)
- もち米 カップ2
- 酒 カップ1/2
- 塩 小さじ1/2
- 白ごま 大さじ1
- 油揚げ(すし揚げ) 12枚
- 二番だし カップ2
- 砂糖 60g
- しょうゆ 大さじ3
- 紅しょうが(あれば) 適量
蒸しおこわいなりの作り方
- もち米は洗って水に浸して一晩おき、水けをきってざるなどに移す。蒸気の上がった蒸し器に入れ、強火で20分間蒸す。蒸しムラができないように、途中で一度上下を返す。
※脚付きの網(バット用など)を入れ、その上にざるを置くと、蒸気が回りやすくなります。
- 大きめのボウルに酒と塩を入れてよく混ぜる。蒸したもち米を加え、ムラなく混ぜる。
- もち米をざるに戻し、再び強火で20分間蒸す。1と同様に途中で上下を返す。
- もち米を少し食べてみて、好みの蒸し加減になっていれば盤台に移す。白ごまをふり入れて混ぜ、固く絞ったぬれ布巾をかけて冷ます。
※少し食べてみて堅く感じたら、水を手で全体にふり(打ち水)、上下を返して2~3分間蒸します。これを好みの加減になるまで繰り返します。
- 鍋に湯をたっぷり沸かして油揚げを入れ、落としぶたをして10分間ほど煮立てて油抜きをする。
- 落としぶたで油揚げを押さえ、鍋を傾けて湯をきる。二番だしと砂糖を加え、落としぶたをして中火で5~6分間煮る。
- しょうゆを加え、落としぶたをして弱火で煮汁が少し残るくらいまで、30分間ほど煮る。落としぶたをしたまま冷まし、味を含ませる。
- おこわは1コ25gほどに小さく握って丸める。これを24コつくる。油揚げは数枚ずつ形を整えて重ね、対角線で半分に切る。
- 油揚げを袋状に開き、煮汁を軽く絞る。おこわを入れて指でギュッと押して隅まで詰め、口を閉じる。
- 竹ざるなどに9を並べ入れ、再び蒸し器に入れて、強火で6~7分間蒸す。紅しょうがを添える。
※蒸し器に入りきらなければ、数回に分けて蒸すとよいでしょう。
なめことろろのレシピ
なめことろろの材料(2人分)
- 生なめこ 1/2パック(正味70g)
- 山芋(長芋・大和芋・つくね芋・じねんじょなど好みのもの) 80g
- しょうゆ
なめことろろの作り方
- 生なめこは石づきを切り落として小房に分ける。鍋に入れて水を加え、中火で1分間煮て、煮汁ごと器に盛る。
- 山芋は皮をむき、薄い輪切りにしてからせん切りにし、包丁で軽くたたく。
- 1に2をのせ、しょうゆをかけて食べる。
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