きょうの料理、2020年6月1日は舘野真知子さんです。手仕事12か月シリーズ、6月は初夏を楽しむと題して3日間特集します。1日目は「梅の塩麹(こうじ)漬け」「梅のみそ漬け」「梅のしょうゆ漬け」など発酵調味料で作る保存食のレシピを舘野真知子さんに教わります。
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目次
きょうの料理 手仕事12か月 初夏を楽しむ「梅の塩麹(こうじ)漬け」【6月1日】基本情報
放送日
放送日:2020年6月1日(月)
放送時間:夜9:00~9:25 NHKEテレ
再放送:2020年6月2日(火) 午前11:00~11:25 NHKEテレ
再放送:2020年6月5日(金) 午前10:15~10:40 NHK総合
出演者
料理研究家…舘野真知子
司会 原大策
番組内容
「梅の塩麹(こうじ)漬け」はうまみたっぷりの食べやすい梅漬け。漬け汁は調味料として、肉や魚の下味としても使える。「梅のみそ漬け」は完熟梅とみそ、コクのあるきび糖を漬けるだけ。みそ漬けを使えばさばのみそ煮が夏の味わいに。「梅のしょうゆ漬け」は梅、しょうゆ、昆布を一緒に漬け冷蔵庫に入れて待つと、1週間ほどで梅のエキスが溶け込んだ梅じょうゆができる。漬けた梅はおにぎりの具や、刻んであえ物に使える。
引用元:tv.yahoo.co.jp
梅の塩麹(こうじ)漬けのレシピ
梅の塩麹(こうじ)漬けの材料(つくりやすい分量)
- 完熟梅 500g
- 米麴(乾) 200g
- 塩 80g
- 水 カップ1と3/4
梅の塩麹(こうじ)漬けの作り方
- 板状の米麴は、バラバラにほぐす。
- 保存瓶に1と塩を入れ、清潔なスプーンや箸などで混ぜる。
- 水を注いでよく混ぜ、ふたをして室温におく。1日に1回、清潔なスプーンや箸で混ぜる。
※5~7日後、甘くふくよかな香りが出て、米麴が柔らかくなればOK。
- 完熟梅は下処理をする。保存容器に並べ入れ、塩麹を加える。
- 表面をならし、ふたをして冷蔵庫に1か月間ほどおく。
※少量の梅を漬ける場合は、小さめの容器を使い、塩麹をヒタヒタに加える。
※約1か月後、梅が柔らかくなれば、食べごろ。梅酢が出た漬け床は「梅塩麹」として使える。
梅のみそ漬けのレシピ
梅のみそ漬けの材料(つくりやすい分量)
- 完熟梅 500g
- みそ 500g
- きび糖(または砂糖) 250g
梅のみそ漬けの作り方
- 完熟梅は下処理をする。みそときび糖はよく混ぜ合わせる。
- 梅を保存容器に並べ入れ、1のみそを加える。表面をならし、ふたをして冷蔵庫に1か月間ほどおく。
※少量の梅を漬ける場合は、小さめの容器を使い、実が隠れる程度にみそを加える。
※約1か月後、梅が柔らかくなれば食べごろ。漬け床はトロリとした「梅みそ」に!
梅のしょうゆ漬けのレシピ
梅のしょうゆ漬けの材料(つくりやすい分量)
- 完熟梅(または青梅) 適量
- 昆布(3~5cm四方) 1枚
- しょうゆ
梅のしょうゆ漬けの作り方
- 消毒した容器に梅と昆布を入れて、しょうゆをヒタヒタに注ぎ(梅200gに対して約カップ1が目安)、冷蔵庫におく。しょうゆは1週間後、梅は1か月後から使える。
※梅が完全に浸っていなくても、時々容器を揺すって、しょうゆを行き渡らせればよい。
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