きょうの料理、2020年12月23日は土井善晴さんです。今回の土井善晴のお料理自由帖は煮ると題して「大豆昆布」「にんじんとひじきの煮物」「青菜の炊いたん」などのレシピを土井善晴さんに教わります。
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目次
きょうの料理 土井善晴のお料理自由帖「~煮る~大豆昆布」【12月23日】基本情報
放送日
放送日:2020年12月23日(水) 夜9:00~9:25 NHKEテレ
再放送:2020年12月25日(金) 午前10:15~10:40 NHKEテレ
再放送:2020年12月28日(月) 午前11:00~11:25 NHKEテレ
出演者
講師 料理研究家…土井善晴
司会 廣瀬智美
番組内容
煮物の味を決めるのは、味付けはもちろん、どこで火を止めるかにあります。煮あがりの見極め方を、3品を通して土井さんが直伝します。「大豆昆布」は2枚のふたを駆使して、さらさら食べられる煮汁を目指します。「にんじんとひじきの煮物」には、ひじきが煮崩れて金時にんじんを汚さないための鉄則を紹介。「青菜の炊いたん」は、青菜の水気の絞り方が味を決めることを体得できる料理です。
引用元:tv.yahoo.co.jp
大豆昆布のレシピ
大豆昆布の材料(つくりやすい分量)
- 大豆(乾) 200g
- 昆布 50g
- 砂糖 80g
- しょうゆ 大さじ3
大豆昆布の作り方
- 大豆は洗ってざるに上げ、水けをきる。
- 鍋に水を入れて火にかけ、煮立ったらAを加えて火を止める。1の大豆を加え、そのまま一晩おいて豆を戻す。
- 2の鍋を強火にかけ、煮立ったらアクを取る。
- 落としぶたと鍋のふたをして、煮汁の表面が静かにゆれるくらいの火加減で、柔らかくまるまで約1時間煮る。
- 昆布は湿らせて少し柔らかくしてから、はさみで1cm四方の色紙形に切る。
- 4に5を加え、再び落としぶたと鍋のふたをして、煮汁がヒタヒタくらいになるまでさらに1時間ほど煮る。
- 煮上がったら、そのまま冷まして味を含ませる。
にんじんとひじきの煮物のレシピ
にんじんとひじきの煮物の材料(4人分)
- 芽ひじき(乾) 30g
- 金時にんじん 1本(250g)
- しょうが 30g
- 油揚げ 1枚(30g)
- 水 カップ2
- 砂糖 大さじ2
- うす口しょうゆ 大さじ2
- 塩 小さじ1/3
- サラダ油
にんじんとひじきの煮物の作り方
- 芽ひじきはたっぷりの水に20~30分間つけて芯がなくなるまで戻し、ざるに上げて水けをきる。
- 金時にんじんは、皮付きのまま乱切りにする。しょうがは皮付きのままたたいてつぶす。油揚げは短冊形に切る。
- 鍋にサラダ油、2の金時にんじんとしょうが、油揚げを入れる。中火にかけてなじませ、1を加える。
- Aを加え、煮立ったら落としぶたをして煮汁が少し残るくらいになるまで15分間ほど煮る。
※鍋の中を触るとひじきが煮くずれて金時にんじんの見栄えが悪くなります。煮ている間は触らないこと。
青菜の炊いたんのレシピ
青菜の炊いたんの材料(2人分)
- しろ菜(または小松菜など好みの青菜) 200g
- 油揚げ 1枚(30g)
- 二番だし カップ1
- うす口しょうゆ
- 塩
青菜の炊いたんの作り方
- しろ菜は熱湯でサッとゆでて水にとり、粗熱が取れたら水けを軽く絞る。油揚げは短冊形に切る。
- 鍋に二番だし、油揚げを入れて中火にかけ、煮立ったらうす口しょうゆ、塩で味つけをする。
- 1のしろ菜を3cm長さくらいに切り、軽く水けを絞って2に加える。しろ菜が十分熱くなるまで煮て火から下ろす。
- 鍋底を冷水に当てて粗熱を取り、器に盛りつける。
※余熱でしろ菜の色が悪くならないように、冷水につけて急冷します。
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