きょうの料理、2022年1月17日は杵島直美さんです。今回の手仕事12か月は、大根の漬物です。このページでは杵島直美さんの「甘酒で即席べったら」「柚子(ゆず)巻き大根の甘酢漬け」のレシピをまとめて紹介します。
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目次
きょうの料理 手仕事12か月「大根の漬物」【1月17日】基本情報
放送日
放送日:2022年1月17日(月)
放送時間:夜9:00~9:25 NHKEテレ
再放送:2022年1月18日(火) 午前11:00~11:25 NHKEテレ
出演者
講師 杵島直美
司会 原大策
番組内容
冬の漬物野菜の王様、大根!おいしく漬けるコツは、余分な水分を出してから味をつけること。料理研究家の杵島直美さんに、母ゆずりの味を作りやすいレシピで教わります。
1品目は「甘酒で即席べったら」。本来は下漬けや米こうじの発酵など手間ひまがかかるべったら漬けを、甘酒とおかゆを使って、風味はそのままに、驚くほど簡単につくる方法をご紹介します!2品目は「柚子(ゆず)巻き大根の甘酢漬け」。干した大根の甘みと柚子としょうがのほのかな香り、上品な甘酢の味わいがやみつきになりますよ!
引用元:tv.yahoo.co.jp
甘酒で即席べったらのレシピ
甘酒で即席べったらの材料(つくりやすい分量)
- 大根(細めの部分) 500g
- おかゆ(冷めたもの) 100g
- 粗塩 小さじ1
- 甘酒(米こうじでつくったもの/ストレートタイプ) カップ1/2
- 赤とうがらし(小口切り) 1本分
- 昆布(5cm四方/細切り) 1枚分(3g)
- 砂糖 50g
- みりん 大さじ1
- 酢 小さじ1
- 粗塩 小さじ1/2
甘酒で即席べったらの作り方
- 大根は皮をむいて1cm厚さの半月形に切る。バットに入れ、粗塩をふって混ぜ、一回り小さなバット2枚をのせて2時間ほど下漬けする。ざるに上げて水けをきる。
- ジッパー付き保存袋にAを入れ、おかゆを加えて袋を軽くもんで混ぜる。
- 1の大根の水けを拭いて2に加え、空気を抜いて口を閉じる。室内の涼しい場所で半日間ほど漬ける。
柚子巻き大根の甘酢漬けのレシピ
柚子巻き大根の甘酢漬けの材料(つくりやすい分量)
- 大根(細めの部分) 300~400g
- 柚子 1コ(100g)
- しょうが(せん切り) 30g
- 赤とうがらし(小口切り) 1本分
- 酢 大さじ3
- 水 大さじ3
- 砂糖 大さじ2
- 粗塩 小さじ1/2
柚子巻き大根の甘酢漬けの作り方
- 大根はよく洗い、皮ごと2mm厚さの輪切りにする。途中で切れて輪切りにならなかった大根もとっておく。盆ざる(または、紙タオルを敷いたバット)に広げ、1日ほど天日で干す。
※大根の周囲がチリチリと乾き、丸めても割れない程度が干し上がりの目安。途中で切れた大根も干す。
- 柚子は表皮をそぎ取り(白いワタは除く)、せん切りにする。実は果汁を搾る。
- 大根を1枚ずつ広げ、柚子の皮としょうがのせん切りを数本ずつのせ、クルクルときつめに巻く。
- 保存容器に3の巻き終わりを下にして並べる。赤とうがらしを散らし、1の途中で切れた大根や3で残った柚子の皮としょうがも加える。Aと2の柚子の搾り汁をよく混ぜて注ぎ、ふたをして室内の涼しい場所で1日以上漬ける。
きょうの料理1月号のテキスト
詳しい作り方とポイント、またアレンジレシピはテキストに掲載されています。
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