出典:http://www4.nhk.or.jp
きょうの料理、2022年4月19日は日髙良実さんです。今回はプロ直伝！「アクアパッツァを極める」です。このページでは、日髙良実さんの「アクアパッツァ・」「ミニトマトのタルタルディップ」のレシピをまとめて紹介します。
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目次
きょうの料理 プロ直伝！「アクアパッツァを極める」【4月19日】基本情報
放送日
放送日：2022年4月19日(火)
放送時間：夜9:00～9:25 NHKEテレ
再放送：2022年4月20日(水) 午前11:00～11:25 NHKEテレ
出演者
講師 日髙良実
出典:https://www.kyounoryouri.jp/
司会 原大策
出典:https://www6.nhk.or.jp
番組内容
イタリアの豪快な漁師料理「アクアパッツァ」。日本の家庭でもつくりやすいレシピを研究してきた第一人者、日髙良実さんに「目からウロコ」のプロの技を教わります！
日髙流の「アクアパッツァ」は最小限の材料で最大限にうまみを引き出すコツ満載。付け合わせにぴったりの手軽な前菜「ミニトマトのタルタルディップ」もご紹介いただきます。さらにイタリア料理の魅力を動画配信で伝える日髙さんの想（おも）いもお伝えしますよ。
引用元：tv.yahoo.co.jp
アクアパッツァのレシピ
アクアパッツァの材料(2～3人分)
- たい(真だい) 1匹(500g)
- あさり 8コ(200g)
- ミニトマト(横半分に切る) 10コ分(70g)
- イタリアンパセリ(みじん切り) 適量
- 塩
- オリーブ油
アクアパッツァの作り方
- 料理ばさみで魚の尾やヒレを切り落とす。
※ウロコや内臓は処理済みの魚を使用する。処理されていない場合は、ウロコを包丁でこそげ取り、内臓とエラを取り除き、血合いや汚れが残らないようによく水洗いをして水けを拭く。
- 身が厚い場合は、背上部に切り目を入れる。裏面も同様にし、全体に塩をふる。
※切り目の中にも忘れずに塩をふる。
- フライパンを熱してオリーブ油を入れ、表になる面を下にして魚を弱火で焼く。
※途中魚を傾け、背や腹の部分もしっかりと焼く。
- こんがりとした焼き色がついたら上下を返し、裏面も同様に焼く。
- 4のフライパンに水をヒタヒタに加え、強火で煮立たせる。煮汁をすくって絶えず魚に回しかける。
※煮汁が少なくなってきたら水を足し、ヒタヒタの量を保ちながら煮立たせる。
- 魚に火が通ったらあさりを加え、引き続き煮汁を回しかける。あさりの口が開いたら、ミニトマトを加えてサッと混ぜる。
- オリーブ油を加え、煮汁とともに魚に回しかける。
※オリーブ油の量は煮汁の1/6～1/4が目安。
- 煮汁が乳化して白っぽくなったら、イタリアンパセリを加え、サッと混ぜて火を止める。煮汁とともに器に盛る。
ミニトマトのタルタルディップのレシピ
ミニトマトのタルタルディップの材料(つくりやすい分量)
- ミニトマト 100g
- ゆで卵(固ゆで) 1コ
- 好みのピクルス(市販) 30g
- たまねぎ 1/8コ(20g)
- 好みのパン 適量
- 好みの生野菜 適量
- マヨネーズ
- 塩
ミニトマトのタルタルディップの作り方
- ミニトマトは8等分に切る。ゆで卵、ピクルス、たまねぎは粗みじん切りにする。
- パンは1cm厚さに切り、オーブントースターで表面をカリッと焼く。
- 1とマヨネーズを混ぜ合わせ、味をみて足りなければ塩で調える。器に盛り、食べやすく切った生野菜とパンを添える。
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