きょうの料理、2022年5月18日はオカズデザインさんです。今回は朝ドラ「ちむどんどん」の定番料理「フーチャンプルー」「にんじんしりしりーの白あえ」のレシピをまとめて紹介します。
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目次
きょうの料理 比嘉家のオカズでちむどんどん!「フーチャンプルー」【5月18日】基本情報
放送日
放送日:2022年5月18日(水)
放送時間:夜9:00~9:25 NHKEテレ
再放送:2022年5月23日(月) 午前11:00~11:25 NHKEテレ
出演者
講師 オカズデザイン
ゲスト ジョン・カビラ
語り 廣瀬智美
番組内容
朝ドラ「ちむどんどん」に出てくるあの絶品料理を公開!「フーチャンプルー」と「にんじんしりしりーの白あえ」の2品。料理監修を担当するオカズデザインが初登場!
主人公・比嘉暢子の好物の一皿が麩(ふ)を使った家庭料理「フーチャンプルー」。沖縄の車麩(ふ)に卵液を吸わせ、肉のような存在感を放つボリュームおかずです。にらともやしがたっぷり入って栄養満点。もう一皿は「にんじんしりしりー」。せん切りにんじんを炒めるのが定番ですが、今回はごま風味の白あえに。ドラマの裏舞台に潜入した秘蔵映像も!ゲストはジョン・カビラさん。マイ「しりしり器」で腕前をご披露いただきます!
引用元:tv.yahoo.co.jp
フ―チャンプルーのレシピ
フ―チャンプルーの材料(2~3人分)
- 車麩(沖縄のもの) 20g
- 卵(常温に戻す) 3コ
- だし 大さじ2
- 塩 小さじ1/2弱
- もやし 100g
- にら 50g
- サラダ油
- 塩
- 酒
フ―チャンプルーの作り方
- 車麩は大きめにちぎってたっぷりの水に約10分間浸し、水けをしっかりと絞る。ボウルに卵液の材料を入れて混ぜ、麩を加えて30分~1時間浸す。もやしは水けをしっかりときり、ひげ根を取る。にらは3~4cm長さに切る。
※これ以上水が出ないくらいまで絞ると、麩が卵液をたっぷりと吸い込む。
- フライパンにサラダ油を中火で熱し、1の麩を並べる。余った卵液はとっておく。麩に焼き色がついたら上下を返し、両面をこんがりと焼いて取り出す。
※両面に焼き色をつけると、外はカリッ、中はふんわりとした食感になる。
- 同じフライパンにもやしとにらを入れ、塩と酒をふる。軽く炒め合わせて2の麩を戻し入れ、2の余った卵液を回し入れる。卵が少し固まったら大きく混ぜ、味をみて塩で調える。
※余った卵液でとじるのが沖縄流。混ぜるときはいり卵にせず、ひと混ぜでOK。
にんじんしりしりーの白あえのレシピ
にんじんしりしりーの白あえの材料(2人分)
- にんじん 1/2本(100g)
- 木綿豆腐 1/2丁(175g)
- 練りごま(白) 10g
- 白みそ 15g
- みりん 小さじ1
- 塩 1つまみ
- シークワーサー(または好みのかんきつ類) 少々
- ごま油
- 塩
にんじんしりしりーの白あえの作り方
- 豆腐は紙タオルに包み、おもしをのせて約30分間おいて水けをきる(重量の約8割の140gを目安にする)。
- にんじんは4cm長さの細切りにする。フライパンにごま油を中火で熱し、にんじんを入れて塩をふる。30秒~1分間炒め、にんじんの香りがたったらすぐに火を止める。ボウルに移し、粗熱を取る。
- 1の豆腐はフードプロセッサーでなめらかになるまでかくはんする(または裏ごし器でこす)。別のボウルに移し、Aの材料を加えて混ぜる。2のにんじんを加えてあえ、味をみて塩で調える。器に盛り、シークワーサーの皮をすりおろす。
きょうの料理5月号のテキスト
詳しい作り方とポイント、またアレンジレシピはテキストに掲載されています。
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