2022年8月3日のきょうの料理ビギナーズは、なす・きゅうりの最高おかず!(3)と題して、「和風ラタトゥイユ・なすとちくわの酢みそあえ」のレシピをまとめて紹介します。
↓↓Amazonで購入↓↓
NHK きょうの料理 ビギナーズ 2022年 8月号 [雑誌] (NHKテキスト) 新品価格 |
目次
きょうの料理ビギナーズ 「なす1本で和風ラタトゥイユ」基本情報
放送日
本放送
2022年8月3日(水) 夜9:25~9:30 NHKEテレ
2022年8月17日(水) 夜9:25~9:30 NHKEテレ
再放送
2022年8月8日(月) 午前11:25~11:30 NHKEテレ
2022年8月22日(月) 午前11:25~11:30 NHKEテレ
2022年8月9日(火) 午前10:50~10:55 NHK総合
2022年8月23日(火) 午前10:50~10:55 NHK総合
番組内容
なす1本だけあるというときは「和風ラタトゥイユ」がおすすめ。炒めてから蒸し煮することで野菜のうまみが凝縮。かぼちゃとの相性も抜群です。ベーコンでコクアップ。
夏野菜をたっぷりいただく人気のラタトゥイユを紹介。使うのは1本のなす、かぼちゃと、ベーコン。炒めたあと、ふたをして蒸し煮するだけ。青じそを最後に加え、爽やかな風味がアクセントに。なすのうまみが凝縮したおかずです。2品目は、薄切りなすを生で楽しみます。なすを塩もみし、ちくわとみそ、酢、砂糖であえるだけ。うすい塩加減のなすに、ちくわのうまみが加わって、食べごたえアップ。箸休めにもなる夏の副菜です。
引用元:tv.yahoo.co.jp
なす1本で和風ラタトゥイユのレシピ
なす1本で和風ラタトゥイユの材料(2人分)
- なす 1コ(80g)
- かぼちゃ 200g
- たまねぎ 1/2コ(100g)
- ベーコン(薄切り) 3枚(50g)
- 青じそ 5枚
- オリーブ油
- 塩
- こしょう
- 酒
なす1本で和風ラタトゥイユの作り方
- なすはヘタを切り落とし、1cm厚さの輪切りにする。水に入れてサッと洗い、ペーパータオルで水けを拭く。かぼちゃはスプーンで種とワタを除いて水でよく洗い、皮をところどころ切り落として3cm角に切る。たまねぎは縦に薄切りにし、青じそは茎を除いて4等分に切る。ベーコンは2cm幅に切る。
- フライパンにオリーブ油を中火で熱し、たまねぎとベーコンを入れて3~4分間炒める。なす、かぼちゃを加え、塩、こしょうを加え、時々混ぜながら4~5分間炒める。
- 酒を加え、ふたをして約2分間蒸し煮にする。ふたを外し、強めの中火で煮詰め、汁けがなくなったら火を止める。青じそを加えてサッと混ぜる。
※酒をふって風味と水分を補う。酒はすぐに煮立ってアルコール分がとび、蒸気が立つ。ふたをして蒸気を閉じ込め、蒸し煮にする。
なすとちくわの酢みそあえのレシピ
なすとちくわの酢みそあえの材料(2人分)
- なす 1コ(80g)
- ちくわ (小)2本(70g)
- みそ 大さじ1
- 酢 大さじ1
- 砂糖 大さじ1
- 塩
なすとちくわの酢みそあえの作り方
- なすはヘタを切り落とし、薄い輪切りにする。塩水に約5分間つけ、水けを絞る。ちくわは4~5mm厚さの輪切りにする。
- ボウルにAを混ぜ合わせ、1のなすとちくわを加えてあえる。
きょうの料理ビギナーズ8月号のテキスト
↓↓Amazonで購入↓↓
NHK きょうの料理 ビギナーズ 2022年 8月号 [雑誌] (NHKテキスト) 新品価格 |
藤野嘉子さんの本
↓↓Amazonで購入↓↓
新品価格 |
↓↓Amazonで購入↓↓
楽シニアごはん 一汁一菜でいい! (講談社のお料理BOOK) 新品価格 |
↓↓Amazonで購入↓↓
楽シニアの作りおき がんばらなくていい! (講談社のお料理BOOK) 新品価格 |
出演
高木ハツ江 (cv佐久間レイ)
本作の講師役を務めるおばあさん。滋賀県近江八幡市出身。近江八幡近辺の女学校に通っていた。現在独り暮らしの78歳。姉がおり、家族構成は息子と娘が1人ずついる。なお夫の憲一は5年前に亡くなっている。大阪の電機メーカーに勤めていた頃に知り合った夫・憲一との結婚後は大阪府に在住。大阪時代に憲一とお好み焼き屋でよくビールを飲んでいたのが未だに癖になっている模様で、料理と一緒にビールや日本酒を飲んだり、晩酌をする場面がよく見られる。結婚から暫くして東京都に引越し、現在は江古田にある高円寺近辺の一戸建てに住んでいて、猫のプチを飼っている。結婚後もフラダンスや手芸などの教室に通うなど、多趣味で活動的。若い頃はバレーボールもやっていたらしい。フラダンスのシーンはクイズのシンキングタイムがあるときによく流れている。蛙が大の苦手で、プチが蛙を連れてきた時は悲鳴を上げていた。とし子一家の食事を作ったり、洗濯物の量などから、とし子一家の家事を引き受けている模様(これはそもそも、とし子が家事を嫌って怠けるから)。
引用元:ja.wikipedia.org