きょうの料理ビギナーズ 豚丼・じゃがいも餅のレシピ【NHKEテレ】

出典:http://www4.nhk.or.jp

2022年8月29日のきょうの料理ビギナーズは、おうちでニッポン味めぐり(1)と題して、「豚丼・じゃがいも餅」のレシピをまとめて紹介します。

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きょうの料理ビギナーズ おうちでニッポン味めぐり(1)「豚丼」基本情報

放送日

本放送

2022年8月29日(月) 夜9:25~9:30 NHKEテレ

2022年9月12日(月) 夜9:25~9:30 NHKEテレ

再放送

2022年8月30日(火) 午前11:25~11:30 NHKEテレ

2022年9月13日(火) 午前11:25~11:30 NHKEテレ

 

2022年8月31日(水) 午前10:50~10:55 NHK総合

2022年9月14日(水) 午前10:50~10:55 NHK総合

番組内容

日本各地には、地元ならではの魅力あふれる料理が数々あります。そんな料理をおうちで作ってみましょう。北海道からは、豚肉を使った素朴なおいしさの「豚丼」です。

養豚業が盛んな十勝地方の帯広市で生まれたといわれる「豚丼」。働く人のスタミナ食として考案され、今ではお店でも家庭でも作られている人気メニューです。作り方はいたってシンプル。豚肉を焼いて、丼に盛ったご飯にのせます。豚肉を焼いたプライパンを洗わずに、しょうゆ、砂糖、酒を入れて濃厚なソースを作り、肉にかけるだけ。「じゃがいも餅」は、電子レンジを使って調理時間を短縮。モチモチした食感が魅力です。

引用元:tv.yahoo.co.jp

豚丼のレシピ

豚丼の材料(2人分)

  • 豚肉(しょうが焼き用/ロースまたは肩ロース) 6枚(240g)
  • ねぎ 6cm(10g)
  • しょうゆ 大さじ3
  • 砂糖 大さじ2
  • 酒 大さじ2
  • ご飯(温かいもの) 適量

豚丼の作り方

  1. ねぎは長さを半分に切り、縦にせん切りにする。芯があれば薄切りにしてからせん切りにする。水に入れ、手でもんでぬめりを出し、ペーパータオルで包んで水けを除く。Aは混ぜておく。丼にご飯を盛る。
  2. フライパンに豚肉3枚を広げて入れ、中火にかける。約2分間焼いて返し、さらに約2分間焼いて火を通す。豚肉を取り出し、丼に盛ったご飯にのせる。残りも同様に焼いて盛る(フライパンは洗わない)。

※豚肉は脂肪が多いので、油をひかずに焼く。フライパンが温まってくると豚肉の脂が溶け出てくる。

  1. 2のフライパンに混ぜておいたAを入れて中火にかけ、混ぜながら全体を煮立てて火を止める。2の豚肉にかけ、1のねぎをのせる。

じゃがいも餅のレシピ

じゃがいも餅の材料(2人分)

  • じゃがいも 2コ(300g)
  • しょうゆ 大さじ2
  • みりん 大さじ2
  • 砂糖 大さじ1
  • 片栗粉
  • バター

じゃがいも餅の作り方

  1. じゃがいもはよく洗い、芽があれば除いて皮付きのまま耐熱皿に並べる。ふんわりとラップをし、電子レンジ(600W)に約3分間かける。上下を返し、再びふんわりとラップをして電子レンジに約3分間かける。竹串を刺して、スーッと通ったら取り出す。堅い場合は、さらに1~2分間かける。
  2. 粗熱が取れたら、乾いた布巾(またはペーパータオル)で包んで皮をむく。ボウルに入れ、温かいうちにフォークでつぶす。片栗粉を加えて混ぜ、6等分にし、円盤形に整える。
  3. フライパンにバターを入れて弱火で溶かし、2を並べ入れる。ふたをして約6分間焼き、焼き色がついたら返し、再びふたをして3~4分間焼く。両面がきつね色になったら火を止め、取り出す。フライパンにAを入れて中火にかけ、混ぜながら煮立てる。じゃがいも餅を戻し入れ、からめる。

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出演

高木ハツ江 (cv佐久間レイ)

出典:http://dimora.jp/digital-program

本作の講師役を務めるおばあさん。滋賀県近江八幡市出身。近江八幡近辺の女学校に通っていた。現在独り暮らしの78歳。姉がおり、家族構成は息子と娘が1人ずついる。なお夫の憲一は5年前に亡くなっている。大阪の電機メーカーに勤めていた頃に知り合った夫・憲一との結婚後は大阪府に在住。大阪時代に憲一とお好み焼き屋でよくビールを飲んでいたのが未だに癖になっている模様で、料理と一緒にビールや日本酒を飲んだり、晩酌をする場面がよく見られる。結婚から暫くして東京都に引越し、現在は江古田にある高円寺近辺の一戸建てに住んでいて、猫のプチを飼っている。結婚後もフラダンスや手芸などの教室に通うなど、多趣味で活動的。若い頃はバレーボールもやっていたらしい。フラダンスのシーンはクイズのシンキングタイムがあるときによく流れている。蛙が大の苦手で、プチが蛙を連れてきた時は悲鳴を上げていた。とし子一家の食事を作ったり、洗濯物の量などから、とし子一家の家事を引き受けている模様(これはそもそも、とし子が家事を嫌って怠けるから)。

引用元:ja.wikipedia.org

佐久間レイ

出典:https://www.kouenirai.com