きょうの料理、2022年9月14日はオカズデザインさんです。今回は朝ドラ「ちむどんどん」の定番料理「ラフテー」「サーターアンダギー」のレシピをまとめて紹介します。
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目次
きょうの料理 比嘉家のオカズでちむどんどん!「ラフテー」【9月14日】基本情報
放送日
放送日:2022年9月14日(水)
放送時間:夜9:00~9:25 NHKEテレ
再放送:2022年9月19日(月) 午前11:00~11:25 NHKEテレ
出演者
講師 オカズデザイン
ゲスト 黒島結菜
語り 廣瀬智美
番組内容
沖縄を舞台にした朝ドラ「ちむどんどん」も終盤。ドラマを盛り上げる沖縄料理のうち、お祝い料理の「ラフテー」と、おやつの「サーターアンダギー」を教えていただきます。
「ラフテー」は、お盆やお正月などの特別な日に並ぶ、宮廷料理の一つ。豚バラ肉の表面を焼きつけたあと、かつおだしと豚肉のゆで汁でゆっくり煮込むことで、複雑なうまみが生まれ、柔らかく仕上がります。「サーターアンダギー」は、子どもも大人も大好きな沖縄のソウルフード。低温でじっくり揚げることで、生地に割れ目ができます。笑っているように見える割れ目は、縁起のいい印と言われます。
引用元:tv.yahoo.co.jp
ラフテーのレシピ
ラフテーの材料(つくりやすい分量)
- 豚バラ肉(塊) 400g
- ねぎ(青い部分) 1本分
- かつおだし カップ1と1/2
- 泡盛(または酒) カップ1/2
- しょうゆ 大さじ1
- 砂糖 30~40g
- しょうゆ
ラフテーの作り方
- フライパンに豚肉の脂側を下にして入れ、中火にかける。軽く焼き色がつくまで全面を焼く。
※焼きつけて肉のうまみを閉じ込めると、仕上がりの味がグンとよくなる。
- 鍋に1の豚肉とねぎを入れ、かぶるくらいの水を注いで強火にかける。沸騰したら弱火にし、ふたをせずに1時間30分、水を適宜足しながら竹串がスーッと通るまで煮る。豚肉を取り出し、好みの大きさに切る。ゆで汁はとっておく。
※下ゆですると豚肉のくさみが抜けて柔らかくなり、味がしみ込みやすくなる。
- 別の鍋に2の豚肉を入れ、Aと2のゆで汁を加えて強火にかける。沸騰したら弱火にし、落としぶたをして1時間30分煮る。途中煮汁が少なくなったら、2のゆで汁をかぶるくらいまで足す。仕上げにしょうゆを加えて火を止め、そのまま粗熱を取る。
※柔らかさをキープするため、たっぷりの煮汁でゆっくり煮含める。しょうゆは2回に分けて加えると風味が残る。
サーターアンダギーのレシピ
サーターアンダギーの材料(12コ分)
- 塩 小さじ1/4
- 菜種油 大さじ1
- 薄力粉 300g
- ベーキングパウダー 小さじ1
- 卵 3コ
- 黒砂糖 40g
- グラニュー糖 40g
- シークワーサー(搾りやすく切る) 2~3コ分
- 揚げ油
- 塩
サーターアンダギーの作り方
- ボウルに卵を割り入れてほぐし、黒砂糖とグラニュー糖を加えて泡立て器ですり混ぜる。全体が混ざったらAを順に加え、そのつどすり混ぜる。
※菜種油を少しずつ加えてすり混ぜると、生地がなめらかに仕上がる。
- Bの約1/3量を加え、なめらかになるまで混ぜる。ゴムべらに持ちかえ、残りのBを加えてサックリと全体を混ぜる。ラップをかけ、冷蔵庫で約10時間ねかせる。
※粉類は粘りを出さないように、手早く混ぜ合わせる。
- 手に菜種油(分量外)をつけて生地を12等分にし、丸く形を整える。
※手に油をつけてから丸めると、生地がつかずにきれいにまとまる。
- たっぷりの揚げ油を160℃に熱し、3を6コ入れて約9分間揚げる。網に上げて油をきり、熱いうちにシークワーサーの半量を搾り、塩を全体にふる。残りも同様にする。
※油を160℃に保つことで生地がふんわりとふくらむ。割れ目がこんがりと色づいたら取り出す。
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