2022年10月17日放送のきょうの料理は、津軽あかつきの会の皆さんです。今回は「津軽の料理は手から手へ おらほのりんごレシピ」と題して「煮りんご」、「りんごきんとん」などのレシピをまとめて紹介します。
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目次
きょうの料理「津軽の料理は手から手へ おらほのりんごレシピ」 煮りんご【10月17日】基本情報
放送日
放送日:2022年10月17日(月)
放送時間:午後9:00~9:24 NHKEテレ
再放送:2022年10月18日(火) 午前11:30~11:54 NHKEテレ
出演者
講師 津軽あかつきの会
リポーター 廣瀬智美
番組内容
青森県弘前市は日本一のりんご王国。手塩にかけて育てたりんごは、ひとつたりともむだにはしません。リンゴへの愛情が詰まったおいしいレシピを津軽の里からお届けします。
産地ならではのレシピを教えてくれるのは、地元の女性グループ「津軽あかつきの会」の皆さん。まずは、りんごの甘さだけで作る「煮りんご」。くし形に切ったりんごを皮とともに塩水にくぐらせ、弱火で煮るだけ。とはいえ焦げ付かないように時々様子を見たり、崩さないように上下を返したり、手間暇かけて仕上げます。かわいいピンク色に染まった煮りんごは自然な甘さ。他にも昔ながらのレシピで作るりんごきんとんもご紹介します。
引用元:tv.yahoo.co.jp
煮りんごのレシピ
煮りんごの材料(つくりやすい分量)
- りんご 2コ(500~600g)
- 塩
煮りんごの作り方
- りんごは6~8等分のくし形に切って芯を除き、やや厚めに皮をむく。皮とともに3%の塩水(水カップ5につき塩大さじ2弱)にサッとつける。
- 1の水けをきり、鍋になるべく重ならないように入れる。ふたをしてごく弱火にかけ、時々様子を見て、くずさないように1切れずつ上下を返しながら、20分間ほど煮る(好みで砂糖を加えてもよい)。
- りんごが透き通ったら火から下ろし、ふたをしたまま冷ます。
りんごきんとんのレシピ
りんごきんとんの材料(つくりやすい分量)
- りんご 2コ(500~600g)
- さつまいも 2本(500~600g)
りんごきんとんの作り方
- さつまいもは2cm厚さに切って厚めに皮をむき、水にさらす。水けをきって鍋に入れ、ヒタヒタの水を加え、弱めの中火で10分間ほどゆでる(あればくちなしの実1コを割り、お茶用パックに入れて加えると色よく仕上がる)。竹串がスッと通るようになったら湯をきり、熱いうちにつぶす。
- りんごは皮をむいて芯を除き、1コは5mm角に切る。もう1コはすりおろして別の鍋に入れ、中火でいりつける。へらで混ぜたとき、鍋底が見えるくらいまで汁けがとんだら、角切りのりんごを加え、しんなりするまで混ぜる。
- 2に1を加えて混ぜ、バットに移して冷ます。清潔な保存容器に入れ、冷蔵庫で2~3日間保存可能。
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