きょうの料理、2022年10月28日はタサン志麻さんです。今回の「タサン志麻の小さな台所」は記念日ごはんです。このページでは「ツナ缶リエットとシャルキュトリー」、「かぼちゃのプリン」、「サーモンときのこのパイ包み」、「さつまいものポタージュ」などタサン志麻さんのレシピをまとめて紹介します。
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目次
きょうの料理「タサン志麻の小さな台所」 記念日ごはん【10月28日】基本情報
放送日
放送日:2022年10月28日(金)
放送時間:午後0:20~0:43 NHK総合
再放送:2022年11月2日(水) 午後9:00~9:23 NHKEテレ
再放送:2022年11月7日(月) 午前11:30~11:53 NHKEテレ
出演者
講師 タサン志麻
語り 浜野謙太
番組内容
タサン志麻さんが、料理を無理なく楽しむコツを伝授するシリーズ。3回目は「記念日ごはん」。特別な日だからこそ、つくり手も楽しめる頑張りすぎないレシピを紹介します!
秋は、志麻さんの長女の1歳の誕生日。つくるメニューは大人も子どもも食べられて、簡単なのに見栄えのするもの。前菜の「ツナ缶リエットとシャルキュトリー」とデザートの「かぼちゃのプリン」は前日つくっておけば当日が楽に。メインの「サーモンときのこのパイ包み」はオーブンにお任せし、焼く間に「さつまいものポタージュ」をつくれば、無理なくコース料理が仕上がります。調理や段取りのコツも丁寧にお教えします。
引用元:tv.yahoo.co.jp
ツナ缶リエットとシャルキュチリ―のレシピ
ツナ缶リエットとシャルキュチリ―の材料(3~4人分)
- ツナ(缶詰/油漬け) (小)1缶(70g)
- クリームチーズ(個包装のもの) 3~4コ(55~70g)
- 生ハム 4枚
- ロースハム(薄切り) (大)4枚(60g)
- サラミ(薄切り) 30g
- 好みのピクルス 適量
- オリーブ 適量
- バゲット(1cm厚さに切る) 適量
- 黒こしょう(粗びき)
ツナ缶リエットとシャルキュチリ―の作り方
- ツナは缶汁をきり(缶汁はとっておく)、ボウルに入れてクリームチーズを加え、スプーンなどで混ぜ合わせる。缶汁を少しずつ加えながらさらに混ぜ、好みの堅さになったら器に盛る。冷蔵庫で30分間以上冷やし、黒こしょうをふる。
- 生ハム、ロースハム、サラミ、ピクルス、オリーブ、バゲットとともに盛りつける。
かぼちゃのプリンのレシピ
かぼちゃのプリンの材料(約100mlのココット型10コ分)
- かぼちゃ 1/4コ(530g)
- 牛乳 カップ1と1/2
- グラニュー糖(または砂糖) 40g
- 卵 3コ
- グラニュー糖(または砂糖) 50g
- 水 大さじ3
かぼちゃのプリンの作り方
- かぼちゃは耐熱皿にのせてラップをし、電子レンジ(600W)に5~6分間、柔らかくなるまでかける。粗熱が取れたら種とワタを除き、スプーンで果肉をすくってミキサーに入れる。
- 鍋にAを入れて中火にかけ、グラニュー糖が溶けたら、粗熱を取って1のミキサーに加える。なめらかになるまでかくはんし、卵を割り入れてさらにかくはんする。ざるでこしてボウルに移し、ココット型の8~9分目まで注ぐ。
- 深めのフライパンに耐熱の紙タオルを敷き(フライパンからはみ出さないように注意)、2を並べる。ココット型の1/3程度の高さまでフライパンに水を注ぎ、ふたをして弱火で10~15分間蒸す。揺すってみて中心が揺れなければ蒸し上がり。粗熱が取れたら、冷蔵庫で冷やす。
- カラメルをつくる。小鍋にグラニュー糖、水を入れて強火にかけ、そのまま動かさずに沸騰させる。縁が茶色くなってきたら、鍋底を動かしながら熱し、カラメル色になったら火を止める。水を少しずつ加えて冷まし、器に入れてプリンに添える。
サーモンときのこのパイ包みのレシピ
サーモンときのこのパイ包みの材料(3~4人分)
- 冷凍パイシート(20×20cm) 2枚(300g)
- サーモン(厚めのさく/刺身用) 250~300g
- しめじ 2パック(260g)
- ほうれんそう 1ワ(200g)
- 卵黄 1コ分
- レモンバターソース(下記参照) 全量
- 好みのゆで野菜 適量
- 塩
- 黒こしょう(粗びき)
- サラダ油
サーモンときのこのパイ包みの作り方
- パイシートは室温で半解凍にしておく。オーブンは200℃に温める。サーモンは紙タオルで水けを拭き、縦半分に切って全面に塩・黒こしょうをふる。しめじは根元を除いて細かく刻む。ほうれんそうは3cm長さに切る。
- フライパンにサラダ油(またはバター)を中火で熱し、しめじ、塩を入れて炒める。しめじがしんなりとしたら、ほうれんそうを加え、サッと炒める。塩、黒こしょうを加えて火を止め、粗熱を取る。
- オーブン用の紙を敷いた天板にパイシートを2枚の端を少し重ねて横に並べ、重なったところに卵黄を塗ってつなぎ合わせる。2を手前から1/3に横長にのせる。さらにサーモンをその上に横一列にのせ、奥側の端に卵黄を塗り、手前からオーブン用の紙ごとパイシートを持ち上げるようにして包む。長辺の両端を手で押さえて合わせ、さらに短辺の両端も折りたたみ、隙間ができないようにくっつける。
- 天板に新しいオーブン用の紙を敷き、3の巻き終わりを下にして置く。表面に残りの卵黄を塗り、包丁の先で好みの模様をつける。模様の上に10か所ほど空気穴を開け、200℃のオーブンで25~30分間焼く。好みの大きさに切って器に盛り、レモンバターソース、好みのゆで野菜を添える。
レモンバターソースのレシピ
レモンバターソースの材料(つくりやすい分量)
- 白ワイン カップ1
- たまねぎ(みじん切り) 25g
- 塩 1つまみ
- 黒こしょう(粗びき) 適量
- バター 50g
- レモン汁 1/2コ分
レモンバターソースの作り方
- 鍋に白ワイン、たまねぎ、塩、黒こしょうを入れ、約1/3量になるまで強火で煮詰める。ざるでこして汁けを鍋に戻し入れて中火にかけ(ざるに残ったたまねぎは好みで加えてもよい)、バターを少しずつ加えながら、泡立て器で白っぽくなるまで混ぜる(乳化)。火を止め、レモン汁を加える。
さつまいものポタージュのレシピ
さつまいものポタージュの材料(3~4人分)
- さつまいも 1~2本(360g)
- たまねぎ 1コ(200g)
- 固形スープの素(洋風) 1コ
- 牛乳 カップ1~1と1/2
- バター
- 塩
- 黒こしょう(粗びき)
さつまいものポタージュの作り方
- たまねぎは縦に薄切りにする。鍋にバター、塩とともに入れて強火にかけ、パチパチと音がしたら弱火にし、しんなりとするまで炒める。
- さつまいもは皮をむいて一口大に切り、サッと洗って水けをきる。1に加えて軽く炒め、かぶるくらいの水を加えて強火にする。沸騰したらアクを除き、スープの素を加えて弱火にし、約30分間煮る。
- 水分量が1/3程度になったら火を止め、牛乳の半量を加え、粗熱が取れたらミキサーにかける。なめらかになったら残りの牛乳を少しずつ加えながら、好みの堅さになるまでかくはんする。鍋に戻し入れて火にかけ、沸騰したら火を止める。味をみて、塩、黒こしょうで調える。
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