2022年11月8日のきょうの料理ビギナーズは、失敗なし!おいしい洋食(5)です。このページでは「さけのレモンバタームニエル・かぼちゃとコーンのクリームスープ」のレシピをまとめて紹介します。
↓↓Amazonで購入↓↓
NHK きょうの料理 ビギナーズ 2022年 11月号 [雑誌] (NHKテキスト) 新品価格 |
目次
きょうの料理ビギナーズ おいしい洋食(5)さけのレモンバタームニエル 基本情報
放送日
本放送
2022年11月8日(火) 午後9:25~9:30 NHKEテレ
2022年11月22日(火) 午後9:25~9:30 NHKEテレ
再放送
2022年11月9日(水) 午前11:25~11:30 NHKEテレ
2022年11月23日(水) 午前11:25~11:30 NHKEテレ
番組内容
さけがおいしい季節。ふっくら焼いたさけにバターとレモンの香りをまとわせた「さけのレモンバタームニエル」を紹介します。かぼちゃとコーンのスープを合わせます。
「さけのレモンバタームニエル」は、さけの生臭みをおさえてバターの風味を生かすのが、おいしく仕上げるコツ。まず、生さけに塩をふって出てきた水けをペーパータオルでふき取ります。また焼くときは、皮を下にしてカリッと香ばしく焼き付けてから、身を焼きます。バターは仕上げに加え、さけにかけながらふっくらとさせます。もう一品の「かぼちゃとコーンのクリームスープ」は、フードプロセッサーがなくてもつくれますよ!
引用元:tv.yahoo.co.jp
さけのレモンバタームニエルのレシピ
さけのレモンバタームニエルの材料(2人分)
- 生ざけ(切り身) 2切れ(200g)
- レモン汁 小さじ1
- レモン(輪切り) 2枚
- クレソン 適量
- 塩
- こしょう
- 小麦粉
- オリーブ油
- バター
さけのレモンバタームニエルの作り方
- さけは塩を両面にふって5分間ほどおき、出てきた水けをペーパータオルで拭く。こしょうをふって、小麦粉を薄くまぶす。
※さけに塩をふって水けを拭くことで、魚のくさみが抑えられる。
- フライパンにオリーブ油を中火で熱し、さけを皮を下にしてトングで立てるようにし、1分間ほど焼く。こんがりとしたら盛りつけたときに表になる面を下にして並べ、1分30秒~2分間焼く。上下を返し、弱めの中火で1分間ほど焼く。
※最初に皮をしっかり焼いておくと、くさみが残らない。
- 余分な油をペーパータオルで拭き、バターを加えて溶かす。フライパンを傾け、バターをスプーンですくってさけに回しかけ、器に盛る。
※最初からバターで焼くと焦げやすいので、仕上げに加え、さけにかけながらふっくら仕上げる。
- フライパンをペーパータオルで拭き、バターを入れて弱火で溶かす。レモン汁を加えてサッと混ぜ、3のさけにかける。レモン、クレソンを添える。
かぼちゃとコーンのクリームスープのレシピ
かぼちゃとコーンのクリームスープの材料(2人分)
- かぼちゃ 1/6コ(250g)
- コーン(パック/クリームタイプ) 1パック(190g)
- 牛乳 カップ1
- バター 5g
- 塩 小さじ1/3
- こしょう 少々
- 黒こしょう(粗びき)
かぼちゃとコーンのクリームスープの作り方
- かぼちゃは種とワタを除き、耐熱皿に皮を下にして入れる。ふんわりとラップをし、電子レンジ(600W)に約4分間かける。手で触れる程度になるまで粗熱を取り、スプーンで皮から実をすくって鍋に入れ、木べらでよくつぶす。
- 1にコーンを加え、混ぜ合わせる。Aを加えてさらに混ぜる。中火にかけ、時々混ぜながら温める。器に盛り、黒こしょうをふる。
きょうの料理ビギナーズ11月号のテキスト
↓↓Amazonで購入↓↓
NHK きょうの料理 ビギナーズ 2022年 11月号 [雑誌] (NHKテキスト) 新品価格 |
藤野嘉子さんの本
↓↓Amazonで購入↓↓
新品価格 |
↓↓Amazonで購入↓↓
楽シニアごはん 一汁一菜でいい! (講談社のお料理BOOK) 新品価格 |
↓↓Amazonで購入↓↓
楽シニアの作りおき がんばらなくていい! (講談社のお料理BOOK) 新品価格 |
出演
高木ハツ江 (cv佐久間レイ)
本作の講師役を務めるおばあさん。滋賀県近江八幡市出身。近江八幡近辺の女学校に通っていた。現在独り暮らしの78歳。姉がおり、家族構成は息子と娘が1人ずついる。なお夫の憲一は5年前に亡くなっている。大阪の電機メーカーに勤めていた頃に知り合った夫・憲一との結婚後は大阪府に在住。大阪時代に憲一とお好み焼き屋でよくビールを飲んでいたのが未だに癖になっている模様で、料理と一緒にビールや日本酒を飲んだり、晩酌をする場面がよく見られる。結婚から暫くして東京都に引越し、現在は江古田にある高円寺近辺の一戸建てに住んでいて、猫のプチを飼っている。結婚後もフラダンスや手芸などの教室に通うなど、多趣味で活動的。若い頃はバレーボールもやっていたらしい。フラダンスのシーンはクイズのシンキングタイムがあるときによく流れている。蛙が大の苦手で、プチが蛙を連れてきた時は悲鳴を上げていた。とし子一家の食事を作ったり、洗濯物の量などから、とし子一家の家事を引き受けている模様(これはそもそも、とし子が家事を嫌って怠けるから)。
引用元:ja.wikipedia.org