きょうの料理、2022年12月13日は笠原将弘さんです。今回は笠原将弘の幸せになるおせちとごちそうと題して2日間特集します。2日目は笑顔で囲む ごちそうです。このページでは笠原将弘さんの「はちみつ焼き豚」、「帆立てとねぎの煮びたし」、「ポテサラずし」、「のせるだけのり巻き」などのレシピをまとめて紹介します。
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目次
きょうの料理「笠原将弘の幸せになるおせちとごちそう」 笑顔で囲む ごちそう【12月13日】基本情報
放送日
放送日:2022年12月13日(火)
放送時間:午後9:00~9:24 NHKEテレ
再放送:2022年12月14日(水) 午前11:30~11:54 NHKEテレ
出演者
講師 笠原将弘
司会 廣瀬智美
番組内容
今年も残りわずか。年に一度、大切な人の喜ぶ顔を思い浮かべながらつくる「おせち」や「ごちそう」。ハレの日の食卓にぴったりのレシピを和食の笠原将弘さんに教わります。
2日目は、新しい年の始まりを祝う「ごちそう」。フライパンひとつで手軽につくれる「はちみつ焼き豚」は中までしっとり柔らかく、はちみつと黒こしょうの風味が絶妙です。「帆立てとねぎの煮びたし」は、帆立てのうまみとねぎの甘みが際立つ一品。帆立ては余熱でしっとり仕上げるのがポイントです。さらにシャリの代わりにポテトサラダを使った「ポテサラずし」や手軽にできる「のせるだけのり巻き」もご紹介。ぜひお試しください
引用元:tv.yahoo.co.jp
はちみつ焼き豚のレシピ
はちみつ焼き豚の材料(つくりやすい分量)
- 豚肩ロース肉(塊) 400g
- 砂糖 150g
- しょうゆ カップ1/2
- 塩 大さじ1
- ウイスキー 大さじ1
- しょうが(すりおろす) 小さじ1
- にんにく(すりおろす) 小さじ1
- はちみつ 大さじ2
- 黒こしょう(粗びき) 小さじ1
- 練りがらし 少々
- サンチュ 適量
- サラダ油
はちみつ焼き豚の作り方
- 豚肉はフォークで全体に数か所穴を開ける。ポリ袋に入れ、Aを加えて手でよくもみ込む。空気を抜いて口を閉じ、冷蔵庫に3時間~半日間おく。
※豚肉の全体がつかるように、ポリ袋の空気をできるだけ抜いて冷蔵庫に入れる。
- 豚肉は焼く1時間前に冷蔵庫から出して常温に戻し、紙タオルで汁けを拭き取る(つけ汁はとっておく)。フライパンにサラダ油を弱火で熱し、豚肉をフライパンに押しつけながら約15分間かけて全面を焼く(脂が出てきたら紙タオルで拭き取る)。全面に焼き色がついたら火を止め、ふたをして15分間休ませる。
※トングなどで豚肉をフライパンに押しつけながら、全面にしっかりと焼き色をつける。
- ふたを外し、紙タオルでフライパンの余分な脂を拭き取る。フライパンを弱火にかけ、2でとっておいたつけ汁を加え、豚肉にからめながら約5分間煮詰め、火を通す。汁けが少し残るくらいで火を止め、冷ます。
※煮汁にとろみが出てくるまで、豚肉を返しながら煮詰める。焦げないように注意。
- 豚肉を一口大に切り、Bを順に全体にかける。器に盛り、練りがらし、サンチュを添える。
※はちみつはスプーンなどで少しずつ回しかけ、照り感とコクを出す。
帆立てとねぎの煮びたしのレシピ
帆立てとねぎの煮びたしの材料(3~4人分)
- 帆立て貝柱(刺身用) 8コ(240g)
- ねぎ(白い部分) 2本分
- だし カップ2と1/4
- うす口しょうゆ 大さじ2
- みりん 大さじ2
- 柚子の皮(せん切り) 少々
- 一味とうがらし 少々
- 塩
帆立てとねぎの煮びたしの作り方
- 帆立ては1%の塩水(水1ℓに塩小さじ2弱が目安)で洗い、貝柱の周りに白く堅いところがあれば除いて紙タオルで水けを拭き取る。ねぎは5cm長さに切り、切り目を入れて芯を除く。
※帆立てはヒダの部分に砂が入っていることがあるため、塩水で丁寧に洗う。
- 鍋にAを入れて中火にかけ、ひと煮立ちさせる。1のねぎを加え、弱火にして約5分間煮る。1の帆立てを加えて火を止め、そのまま紙タオルをかぶせておく。粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やす。器に盛り、帆立てに柚子の皮をのせ、ねぎに一味とうがらしをふる。
ポテサラずしのレシピ
ポテサラずしの材料(3~4人分)
- じゃがいも(男爵) 3コ(300g)
- まぐろ(刺身用/さく) 100g
- サーモン(刺身用/さく) 100g
- 酢 大さじ1
- うす口しょうゆ 小さじ2
- みりん 小さじ2
- しょうゆ 大さじ2
- みりん 大さじ1
- 細ねぎ(小口切り) 3本分
- 大根(すりおろす) 50g
- 塩 少々
- ミニトマト(薄い輪切りにする) 4コ分
- レモン(半月形に切る) 2枚
- 塩
- マヨネーズ
- 酢
- 黒こしょう(粗びき)
ポテサラずしの作り方
- じゃがいもは一口大に切り、塩を加えた水とともに鍋に入れ、強火でゆでる。柔らかくなったら鍋の湯だけを捨て、中火にかけて水分をとばす。じゃがいもをボウルに移し、Aをからめて熱いうちにマッシャーなどでザックリとつぶす。粗熱が取れたらマヨネーズを加え、なめらかになるまで混ぜ合わせる。
- まぐろは一口大のそぎ切りにし、Bであえて5分間おいて汁けを拭き取る。サーモンも一口大のそぎ切りにし、塩をふって5分間おいて水けを拭き取る。
- 酢を加えた水を手につけながら、1を一口大に丸め、2の刺身を1切れずつのせて形を握りずし状に整える。まぐろの上に混ぜ合わせたCをのせる。サーモンの上にミニトマト1枚をのせ、黒こしょうをふる。器に盛り、レモンを添える。
※ポテトサラダは手に酢水をつけながら丸めると、水っぽくなりにくく、酸味もつく。
のせるだけのり巻きのレシピ
のせるだけのり巻きの材料(3~4人分)
- ご飯(温かいもの) 400g
- 焼きのり(全形) 2枚
- 細ねぎ(小口切り) 3本分
- ツナ(缶詰/油漬け/缶汁ごと) (小)1缶(70g)
- マヨネーズ 大さじ1
- うす口しょうゆ 小さじ1/2~1
- 黒こしょう(粗びき) 少々
- 梅干し(塩分8~10%/種を除いてたたく) 1コ分
- たくあん(せん切り) 30g
- 溶き卵 1コ分
- しらす干し 30g
- 砂糖 小さじ1
- しょうゆ 小さじ1/2
- イクラのしょうゆ漬け(市販) 30g
- 白ごま 小さじ1
- 練りわさび 適量
- サラダ油
- 塩
のせるだけのり巻きの作り方
- A、B、Cはそれぞれ混ぜ合わせる。フライパンにサラダ油を薄くひいて中火で熱し、Cを流し入れ、固まってきたら菜箸で混ぜていり卵をつくる。
- ご飯に塩を混ぜ合わせる。のり1枚を横長に置き、のりの奥側を3cmほどあけて、ご飯の半量を手で均等に広げる。手前から手でクルクルと巻き、少しおいてのりをなじませる。巻き終わりを下にして置き、包丁を拭きながら8等分に切る。もう1本も同様につくる。
※ご飯はのりの両端まで均等に広げる。巻きすを使わない分、手に水をつけながら作業すると巻きやすい。
- 2ののり巻きの切り口に、A、B、C、イクラのしょうゆ漬けをそれぞれのせ、器に盛る。Bに白ごまをふり、練りわさびを添える。
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