きょうの料理、2023年6月2日は土井善晴さんです。今回は土井善晴のふつうにおいしいもんです。「新たまねぎや新ごぼう」を使ったレシピを紹介します。このページでは土井善晴さんの「新たまねぎの蒸し煮」、「きんぴらごぼう」、「お肉ごぼう」などのレシピをまとめて紹介します。
↓↓Amazonで購入↓↓
NHK きょうの料理 2023年 6月号 [雑誌] (NHKテキスト) 新品価格 |
目次
きょうの料理「土井善晴のふつうにおいしいもん」 新たまねぎの蒸し煮【6月2日】基本情報
放送日
2023年6月2日(金) 午後0:20~0:43 NHKE総合
再放送:2023年6月7日(水) 午後9:00~9:23 NHKEテレ
再放送:2023年6月12日(月) 午前11:30~11:53 NHKEテレ
出演者
講師 土井善晴
司会 守本奈実
番組内容
土井善晴さんが、季節を感じて、ほっとする味を紹介するシリーズ「ふつうにおいしいもん」。今回は、新たまねぎや新ごぼうを使った「おいしいもん」が登場します。
一品目は「新たまねぎの蒸し煮」です。半割りにした新たまねぎの輪っかを適当に外して、サッと水にくぐらせフライパンで軽く炒めます。その上に薄切り肉をかぶせて、ふたをして蒸し煮に。シンプルな調理法なので、新たまねぎのみずみずしさと甘みが存分に味わえます。二品目は「きんぴらごぼう」。ごぼうをささがきにするコツは番組でたっぷり紹介していますので、ぜひご覧ください。さらに「肉ごぼう」のつくり方もご紹介します。
引用元:tv.yahoo.co.jp
新たまねぎの蒸し煮のレシピ
新たまねぎの蒸し煮の材料(2人分)
- 新たまねぎ 2コ(400~450g)
- 豚切り落とし肉(または豚薄切り肉) 100g
- 粉ざんしょう 適宜
- 植物油
- 塩
- 黒こしょう(粗びき)
新たまねぎの蒸し煮の作り方
- たまねぎは横半分に切り、サッと水にくぐらせ、リング状にほぐす。
※芯も取らずに、親指で押し出します。重なっていても大丈夫。
- フライパンに植物油、1を入れ、塩をふり、中火で少ししんなりするまで炒める。
※たまねぎは水にくぐらせてから炒めると、火が通りやすいです。
- 豚肉をたまねぎの上にかぶせるように広げてのせ、肉に塩をふる。
- フライパンにふたをし、弱火で6~8分間蒸し煮にして豚肉に八分どおり火を通す。
- ふたを取って強火にしてあおり、煮汁を煮詰めてからめる。器に盛り、好みで粉ざんしょう、黒こしょうを添える。
きんぴらごぼうのレシピ
きんぴらごぼうの材料(2人分)
- 新ごぼう 100g
- 赤とうがらし 1本
- 砂糖 大さじ1
- 酒 大さじ1
- しょうゆ 大さじ1
- 植物油
きんぴらごぼうの作り方
- ごぼうはたわしで洗い、ささがきにする。赤とうがらしは種を除き、2~3等分に切る。
- 鍋に植物油とごぼうを入れて中火で熱し、赤とうがらしを加えて軽く炒める。
- 2を火から下ろして固く絞ったぬれ布巾などで鍋底を冷まし、Aを順に加える。再び中火にかけて煮汁がほぼなくなるまでいりつける。
※しょうゆがすぐ焦げてしまうので、火から下ろして調味料を加えます。
肉ごぼうのレシピ
肉ごぼうの材料(2人分)
- 新ごぼう 100g
- 豚角切り肉 100g
- 粉ざんしょう 適量
- 植物油
- 酒
- 砂糖
- しょうゆ
- 黒こしょう(粗びき)
肉ごぼうの作り方
- ごぼうはたわしで洗い、4~6cm長さに切り、太ければ縦半分に切る。
- 鍋に植物油を中火で熱し、ごぼうを炒める。油がなじんだら豚肉、酒、水を加える。
- 煮立ったらアクを取り、砂糖、しょうゆを加え、落としぶたをして弱火で15~20分間煮る。
※ごぼうが柔らかくなるまで、時間をかけてゆっくり煮ます。
- 落としぶたを取り、火を強めて煮汁がなくなるまでいりつける。照りよく仕上げ、黒こしょうと粉ざんしょうを加えてからめる。
きょうの料理6月号のテキスト
詳しい作り方とポイント、またアレンジレシピはテキストに掲載されています。
↓↓Amazonで購入↓↓
NHK きょうの料理 2023年 6月号 [雑誌] (NHKテキスト) 新品価格 |
土井善晴さんの本
↓↓Amazonで購入↓↓
新品価格 |
↓↓Amazonで購入↓↓
土井善晴のレシピ100 料理がわかれば楽しくなる、おいしくなる 新品価格 |
↓↓Amazonで購入↓↓
新品価格 |
NHK Eテレ おすすめシリーズ
クリック⇒美筋ボディーメソッドシリーズ
クリック⇒わたしの夜時間シリーズ
クリック⇒カレーの世界シリーズ
クリック⇒柔軟講座シリーズ
クリック⇒カラダ喜ぶベジらいふシリーズ
クリック⇒毎日さかな生活シリーズ
クリック⇒アジアごはんシリーズ
クリック⇒幸せのプリンシリーズ
クリック⇒自律神経セルフケア術シリーズ
クリック⇒グレーテルのかまど
クリック⇒まる得マガジンシリーズ