きょうの料理 ワタナベマキ ゴーヤーと豚ひきの甘辛炒めのレシピ【7月10日NHKEテレ】

出典:http://www4.nhk.or.jp

きょうの料理、2023年7月10日はワタナベマキさんです。今回は「ワタナベマキの夏のいたわり食堂」と題して二日間特集します。

1日目のテーマは「夏の体をつくるメニュー」です。

このページではワタナベマキさんの「ゴーヤーと豚ひきの甘辛炒め」、「カリカリ豚とトマトの青じそ炒め」、「とうもろこしこしょうご飯」のレシピをまとめて紹介します。

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きょうの料理「ワタナベマキの夏のいたわり食堂」 ゴーヤーと豚ひきの甘辛炒め【7月10日】基本情報

放送日

放送日:2023年7月10日(月)

放送時間:午後9:00~9:24 NHKEテレ

再放送:2023年7月11日(火) 午前11:30~11:54 NHKEテレ  

出演者

講師 ワタナベマキ

出典:https://www.kyounoryouri.jp/

司会 安藤佳祐

出典:https://www.kyounoryouri.jp/

 

番組内容

料理研究家ワタナベマキさんが、夏の不調を吹き飛ばすおいしい料理がそろった夢の食堂を開店!夏の体にとことん寄り添うメニューだらけの2日間です!

1日目のテーマは「夏の体をつくるメニュー」。たんぱく質やビタミンを意識した料理で、疲れにくい体をつくりましょう。1品目は細かく切ったゴーヤーがポイントの「ゴーヤーと豚ひきの甘辛炒め」。2品目はよーく炒めた豚バラ肉とトマトのうまみ、青じその香りが三位一体の「カリカリ豚とトマトの青じそ炒め」。3品目は、鮮やかな黄色が食欲をそそる「とうもろこしこしょうご飯」。味付けもシンプルでうれしいレシピです。

引用元:tv.yahoo.co.jp

ゴーヤーと豚ひきの甘辛炒めのレシピ

ゴーヤーと豚ひきの甘辛炒めの材料(2人分)

  • ゴーヤー 1本(250~280g)
  • 豚ひき肉 200g
  • にんにく(みじん切り) 1かけ分
  • 赤とうがらし(小口切り) 1/2本分
  • 酒 大さじ1
  • みりん 大さじ1
  • 白ごま 適宜
  • ごま油
  • しょうゆ

ゴーヤーと豚ひきの甘辛炒めの作り方

  1. ゴーヤーは縦半分に切ってワタを除き、2cm角に切る。水に5分間さらし、ざるに上げて水けをしっかりと拭く。

※ゴーヤーは水にさらすと、苦みが抜けて食べやすくなる。

  1. フライパンにごま油、にんにくを入れ、中火にかける。香りがたったら、ひき肉、赤とうがらし、塩を加えて炒め合わせる。ひき肉に半分くらい火が通ったら1のゴーヤーを加え、脂をなじませるように炒める。

※ひき肉に完全に火が通る前にゴーヤーを加えると、ゴーヤーとひき肉の脂のなじみがよくなる。

  1. ゴーヤーが脂を吸って透き通ってきたらAを加えてひと煮立ちさせる。しょうゆ、塩を加え、汁けがなくなるまで炒める。器に盛り、好みで白ごまをふる。

カリカリ豚とトマトの青じそ炒めのレシピ

カリカリ豚とトマトの青じそ炒めの材料(2人分)

  • 豚バラ肉(薄切り) 250g
  • トマト (大)2コ(400g)
  • 青じそ 10枚
  • しょうが(せん切り) 1かけ分
  • ごま油

カリカリ豚とトマトの青じそ炒めの作り方

  1. トマトは3cm角に切る。豚肉は5cm幅に切り、塩をなじませる。
  2. フライパンにごま油を中火で熱し、豚肉を広げて入れる。菜箸でほぐしながら、カリッとするまで炒める。
  3. 脂が多ければ紙タオルで軽く拭き取り、しょうが、塩を加えてサッと炒める。トマト、酒を加えて約1分間炒め、塩を加えてひと混ぜする。火を止め、食べやすくちぎった青じそを加えてサッと混ぜる。

※豚肉は動かしすぎず、カリッとするまで炒める。トマトを加えたら、水分が出てくるので炒めすぎないように注意。

とうもろこしこしょうご飯のレシピ

とうもろこしこしょうご飯の材料(3~4人分)

  • 米 360ml(2合)
  • とうもろこし 2本(550g)
  • バター
  • 黒こしょう(粗びき)

とうもろこしこしょうご飯の作り方

  1. 米は洗い、ざるに上げる。とうもろこしは長さを半分に切り、包丁で実をこそぐ。芯はとっておく。
  2. 炊飯器の内釜に1の米、酒を入れる。水を2合の目盛りまで注ぎ、10分間浸水させる。塩を加えてひと混ぜし、1のとうもろこしの実、芯、バターを加え、炊く。

※とうもろこしは芯も一緒に炊き、とうもろこしの風味、うまみを余さず利用する。

  1. 炊き上がったら、とうもろこしの芯を取り除き、バターを加えてひと混ぜする。器に盛り、黒こしょうをふる。

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