きょうの料理 片岡護 ジェノベーゼの冷製パスタのレシピ【7月18日NHKEテレ】

出典:http://www4.nhk.or.jp

きょうの料理7月18日は片岡護さんです。今回は「シェフのON&OFFごはん」です。このページでは片岡護さんの「ジェノベーゼの冷製パスタ」、「アスパラとかにかまのチャーハン」などのレシピをまとめて紹介します。

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きょうの料理「シェフのON&OFFごはん」 ジェノベーゼの冷製パスタ【7月18日】基本情報

放送日

放送日:2023年7月18日(火)

放送時間:午後9:00~9:24 NHKEテレ

再放送:2023年7月19日(水) 午前11:30~11:54 NHKEテレ

出演者

講師 片岡護

出典:https://www.kyounoryouri.jp/

司会 守本奈実

出典:https://www.nhk.jp/

番組内容

一流シェフにプロならではの味と気取らないふだんの味を教わるシリーズ。今月は日本のイタリア料理界の第一人者、片岡さんが登場。冷製パスタとチャーハンを教わります。

ONごはんは、「ジェノベーゼの冷製パスタ」。かつてイタリアのジェノバで食べた本場のソースに感激した片岡さんが、そのおいしさを再現した自慢のソースです!日本の「ある料理」が関係しているという、「冷製パスタの誕生秘話」もお楽しみに。 OFFごはんは、お孫さんたちにも好評だという片岡家の定番メニュー、「アスパラとかにかまのチャーハン」。細かく切ったアスパラガスのうまみがおいしさの秘訣です!

引用元:tv.yahoo.co.jp

ジェノベーゼの冷製パスタのレシピ

ジェノベーゼの冷製パスタの材料(1~2人分)

  • バジルの葉 50g
  • 松の実(ローストしたもの) 45g
  • くるみ(ローストしたもの) 15g
  • にんにく(みじん切り) 1かけ分
  • オリーブ油 カップ3/4
  • パルメザンチーズ 大さじ3
  • 塩 適量
  • こしょう 適量
  • さやいんげん 4本
  • トマト (小)1/2コ
  • ホワイトバルサミコ酢(あれば) 少々
  • リングイネピッコロ 80g
  • パルメザンチーズ 適量
  • バジルスプラウト(あれば) 適量
  • オリーブ油

ジェノベーゼの冷製パスタの作り方

  1. ジェノベーゼソースをつくる。ミキサーに松の実、くるみ、にんにく、塩、オリーブ油の1/3量を入れ、かくはんする。なめらかになったら、バジルの葉、パルメザンチーズ、オリーブ油の1/3量を加え、さらにかくはんする。残りのオリーブ油も加え、ペースト状にする。ボウルにあけ、塩・こしょうで味を調える。

※ミキサーの容器はあらかじめ冷蔵庫で冷やしておくと、ソースが酸化しにくくなる。つくってすぐに食べられるが、2~3日間たって味がなじんだほうがおいしい。清潔な保存容器に入れ、冷蔵庫で約1週間保存できる。

  1. さやいんげんは筋を除いてサッとゆで、3cm長さに切る。トマトは5mm角に切る。ともに別のボウルに入れ、塩・オリーブ油をふり、ホワイトバルサミコ酢を加えてあえ、下味をつける。
  2. 鍋にたっぷりの湯を沸かして塩を加え、パスタを袋の表示より3~4分間長めにゆでる。ゆで上がったら氷水を入れたボウルにいれてしめ、ざるに上げて水けをギュッと絞って塩をまぶす。

※パスタのゆで具合は、必ず1本食べてみて確かめる。芯が残らないくらいまで柔らかくゆでるのがコツ。ここでパスタに軽く塩味をつけておくと、全体の味のバランスがよくなる。

  1. 1のソース50gを2とは別のボウルに入れ、水を加えてのばす。3のパスタを加えて手早くあえる。2を加えて混ぜ、味をみて濃すぎるようなら水で調整する。器に盛り、パルメザンチーズを散らし、バジルスプラウトをのせる。

アスパラとかにかまのチャーハンのレシピ

アスパラとかにかまのチャーハンの材料(2人分)

  • グリーンアスパラガス 2~3本(50g)
  • かにかまぼこ 4本
  • たまねぎ(みじん切り) 30g
  • 卵 1コ
  • 粉チーズ 大さじ1
  • ご飯(温かいもの) 200g
  • 細ねぎ(小口切り) 適量
  • パセリ(みじん切り) 適量
  • こしょう
  • オリーブ油
  • バター
  • しょうゆ

アスパラとかにかまのチャーハンの作り方

  1. アスパラガスはピーラーで堅い部分の皮をむき、縦4等分に切って端から3mm幅に切る。かにかまぼこは手でほぐし、ザク切りにする。卵は溶きほぐし、塩・こしょう、粉チーズを加えて混ぜる。
  2. フライパンにオリーブ油、バターを弱火で熱し、たまねぎをじっくり炒める。しんなりしたら、アスパラガスを加えてさらに炒める。全体に油が回ったら、かにかまぼこ、水を加えてアスパラガスに火を通し、取り出す。

※アスパラガスは青くささが取れるまで炒め、甘みを引き出す。

  1. 2のフライパンをきれいにしてオリーブ油を中火で熱し、1の溶き卵を流し入れる。ご飯を加えて木べらでほぐしながら炒め、パラパラになったら2を戻し入れて手早く炒め合わせる。塩・こしょうで味を調え、仕上げにバタ―、しょうゆを加えて炒め合わせる。器に盛り、細ねぎとパセリを散らす。

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