2019年1月15日放送のきょうの料理ビギナーズは、あったか汁物&鍋物レシピ「具材2つの魚介鍋 焼きぶりと焼きねぎの鍋」です。「さけとたまねぎの石狩鍋風」のレシピも紹介します。
目次
きょうの料理ビギナーズ あったか汁物&鍋レシピ⑥具材2つの魚介鍋 焼きぶりと焼きねぎの鍋【1月15日】基本情報
放送日
本放送
2019年1月15日(火) 夜9:25~9:30 NHKEテレ
2019年1月29日(火) 夜9:25~9:30 NHKEテレ
再放送
2019年1月16日(水) 午前11:25~11:30 NHKEテレ
2019年1月30(水) 午前11:25~11:30 NHKEテレ
出演
高木ハツ江 (cv佐久間レイ)
本作の講師役を務めるおばあさん。滋賀県近江八幡市出身。近江八幡近辺の女学校に通っていた。現在独り暮らしの78歳。姉がおり、家族構成は息子と娘が1人ずついる。なお夫の憲一は5年前に亡くなっている。大阪の電機メーカーに勤めていた頃に知り合った夫・憲一との結婚後は大阪府に在住。大阪時代に憲一とお好み焼き屋でよくビールを飲んでいたのが未だに癖になっている模様で、料理と一緒にビールや日本酒を飲んだり、晩酌をする場面がよく見られる。結婚から暫くして東京都に引越し、現在は江古田にある高円寺近辺の一戸建てに住んでいて、猫のプチを飼っている。結婚後もフラダンスや手芸などの教室に通うなど、多趣味で活動的。若い頃はバレーボールもやっていたらしい。フラダンスのシーンはクイズのシンキングタイムがあるときによく流れている。蛙が大の苦手で、プチが蛙を連れてきた時は悲鳴を上げていた。とし子一家の食事を作ったり、洗濯物の量などから、とし子一家の家事を引き受けている模様(これはそもそも、とし子が家事を嫌って怠けるから)。
引用元:ja.wikipedia.org
佐久間レイ
昨日は声優の佐久間レイさんと★佐久間さんといえば!アンパンマンのバタコさん、魔女の宅急便のジジ、ムーミンのミイ、マイメロディ、ドレミファ・どーなっつ!のミド、きょうの料理のハツ江さん・・などで有名です♪素敵な朗読&歌でした(^-^) pic.twitter.com/8x5XC71LLW
— 佐藤千晶 (@SatoChiaki) 2015年12月20日
プロフィール
- 生年月日 1965年1月5日
- 出身 東京都
- 身長 158cm
- 所属事務所 おおきな(株)
- 主な出演 バタコさん(それいけ!アンパンマン)、シャンプー(らんま1/2)、マフラーちゃん(とっとこハム太郎)、ジジ(魔女の宅急便)
料理監修 河野雅子さん
料理研究家。4人家族の毎日の食生活から生まれた、手近な材料で簡単にできる家庭的なレシピに定評がある。『きょうの料理』をはじめ、テレビ、雑誌で活躍中。
番組内容
魚介の鍋のポイントは、魚介類の下ごしらえと、煮汁にひと味プラスすること。「焼きぶりと焼きねぎの鍋」は、ぶりとねぎをこんがり焼いてから煮るので、香ばしさが出てうまみも凝縮。脂ののったぶりにさっぱりした大根おろしの煮汁がよく合う!「さけとたまねぎの石狩鍋風」は、さけに熱湯をかけておくひと手間と、みそと酒かすを合わせることがおいしさのコツ。
引用元:tv.yahoo.co.jp
具材2つのお魚鍋です。
体を温めてくれる野菜や酒粕を使って、冬を乗り切るレシピです。
きょうのハツ江
娘のとし子にご飯の支度をするから手伝ってと声をかけたら、とし子は「どうしたらわからな~い」とぶりっ子ポーズ。
というわけで今日はブリを使った料理に。
焼きぶりと焼きねぎの鍋のレシピ
具材の旨味と香ばしさを堪能できる簡単鍋です。
焼きぶりと焼きねぎの鍋の材料(2人分)
- ぶり(切り身) 2切れ(250g)
- ねぎ 2本(250g)
- 出し カップ1と1/2
- 酒 大さじ3
- みりん 大さじ1
- しょうゆ 大さじ1
- 塩 小さじ1/3~1/2
- 大根(すりおろし) カップ1と1/2
- 柚子こしょう 適宜
- しょうゆ 小さじ2
- サラダ油 大さじ1/2(ねぎ用)
- サラダ油 小さじ1(ぶり用)
焼きぶりと焼きねぎの鍋の作り方
- ぶりは1切れを3等分に切って、しょうゆをふって下味をつける。 ※しょうゆはぶりの生臭さを取る。
- ネギは4m長さに切る。
- 土鍋(または鍋)に出汁・酒・しょうゆ・みりん・塩を入れる。
- 中火で熱して、煮立たったら火を止める。 ※煮汁は先に温めておく。
- フライパンにサラダ油を引き、中火で熱する。
- ねぎを入れて、返しながら焼く。 ※ネギに焼き色をつけるひと手間で鍋が香ばしくなる。
- 焼き色がついたら火を止めて、鍋に入れてなじませておく。
- ぶりの汁気を、ペーパータオルで包んでよく拭き取る。
- ねぎを炒めたフライパンにサラダ油を足して、中火で熱する。
- フライパンに並べ入れて、両面を焼く。 ※しっかり焼き色をつけるのが旨味を閉じ込めるポイント。
- 土鍋を中火にかけて、ぶりを入れる。 ※ぶりは火を通しすぎると固くなるので手早く煮る。
- 煮立ったら、大根おろしを汁ごと加える。
- 再び煮立たせたら完成。お好みで柚子胡椒を添えていただく。
旨味たっぷりのぶりと香ばしくて甘いねぎが相性バツグンです!
大根おろしの白さも楽しんでください!
さけとたまねぎの石狩鍋風のレシピ
酒粕をつかった体があたたまる鍋です。
さけとたまねぎの石狩鍋風の材料(2人分)
- 塩鮭(切り身/あれば甘口)2切れ200g
- たまねぎ(小)2こ(300g)
- だしカップ3
- 酒かす100g
- みりん大さじ2
- みそ大さじ2
さけとたまねぎの石狩鍋風の作り方
- 塩鮭は1切れを3等分に切る。
- ざるにいれて熱湯を回しかける。 ※臭みをとる。
- たまねぎは芯をつけたまま4等分のくし形に切る。
- 土鍋(または鍋)も出汁を入れて、中火にかける。
- 煮立たったら火を止める。
- ボウルに酒かすをいれる。
- 鍋の出汁からカップ2/3をとって、ボウルに入れる。
- 酒かすをなめらかになるまで溶かす。
- なべに玉ねぎを入れて、中火にかける。
- 煮立ったら火を弱めの中火にして7~8分間煮る。 ※玉ねぎはじっくり煮て甘みを出す。
- 玉ねぎに火が通ったら、酒かすとみりんを混ぜ合わせる。
- 約1分間煮る。
- さけを加えて、3分間ほど煮る。
- みそを溶き入れて完成。
さけは火を通しすぎると固くなるので、手際よく仕上げましょう。
ゴロッとした鮭と玉ねぎの存在感があり、食べごたえがあります。
酒かすで体の芯からポカポカになりますよ。
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