2019年3月4日放送のきょうの料理ビギナーズは、ウキウキ!春の和食&フレンチ(1)「緑あざやか 和の小鉢」です。「菜の花の白あえ」「スナップえんどうとアスパラの煮びたし」のレシピを紹介します。
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目次
きょうの料理ビギナーズ ウキウキ!春の和食&フレンチ①緑あざやか 和の小鉢【3月4日】基本情報
放送日
本放送
2019年3月4日(月) 夜9:25~9:30 NHKEテレ
2019年3月18日(月) 夜9:25~9:30 NHKEテレ
再放送
2019年3月5日(火) 午前11:25~11:30 NHKEテレ
2019年3月19(火) 午前11:25~11:30 NHKEテレ
出演
高木ハツ江 (cv佐久間レイ)
本作の講師役を務めるおばあさん。滋賀県近江八幡市出身。近江八幡近辺の女学校に通っていた。現在独り暮らしの78歳。姉がおり、家族構成は息子と娘が1人ずついる。なお夫の憲一は5年前に亡くなっている。大阪の電機メーカーに勤めていた頃に知り合った夫・憲一との結婚後は大阪府に在住。大阪時代に憲一とお好み焼き屋でよくビールを飲んでいたのが未だに癖になっている模様で、料理と一緒にビールや日本酒を飲んだり、晩酌をする場面がよく見られる。結婚から暫くして東京都に引越し、現在は江古田にある高円寺近辺の一戸建てに住んでいて、猫のプチを飼っている。結婚後もフラダンスや手芸などの教室に通うなど、多趣味で活動的。若い頃はバレーボールもやっていたらしい。フラダンスのシーンはクイズのシンキングタイムがあるときによく流れている。蛙が大の苦手で、プチが蛙を連れてきた時は悲鳴を上げていた。とし子一家の食事を作ったり、洗濯物の量などから、とし子一家の家事を引き受けている模様(これはそもそも、とし子が家事を嫌って怠けるから)。
引用元:ja.wikipedia.org
佐久間レイ
昨日は声優の佐久間レイさんと★佐久間さんといえば!アンパンマンのバタコさん、魔女の宅急便のジジ、ムーミンのミイ、マイメロディ、ドレミファ・どーなっつ!のミド、きょうの料理のハツ江さん・・などで有名です♪素敵な朗読&歌でした(^-^) pic.twitter.com/8x5XC71LLW
— 佐藤千晶 (@SatoChiaki) 2015年12月20日
プロフィール
- 生年月日 1965年1月5日
- 出身 東京都
- 身長 158cm
- 所属事務所 おおきな(株)
- 主な出演 バタコさん(それいけ!アンパンマン)、シャンプー(らんま1/2)、マフラーちゃん(とっとこハム太郎)、ジジ(魔女の宅急便)
料理監修 前沢リカさん
和食料理店 世田谷「七草」店主
日本での会社勤務を経て、渡英。イギリス滞在時に料理を職業にすることを決め98年帰国。渋谷「やさいや」(4年)、大塚「なべ家」(1年半)で修業後、03年に独立。
七草
東京都世田谷区代田5-1-20
03-3410-2993
番組内容
あざやかな緑色、春野菜特有の香りや食感をいかすコツが満載!「菜の花の白あえ」は、丁寧な下ごしらえで水っぽさを防ぎ、あっさりとした塩味の白あえ衣をまとわせて。「スナップえんどうとアスパラの煮びたし」は、サッとゆでた春野菜をだしで煮た、繊細な味わいの一品。野菜を煮るときの火加減がポイント。
引用元:tv.yahoo.co.jp
旬の野菜や魚介をふんだんに使ったお料理。
今回は和食店店主の前沢リカさんにシンプルで美味しい和食を教えてもらいましょう。
きょうのハツ江
娘のとし子とお買い物のハツ江さん。
スーパーで前沢さんにばったり出会いました。
前沢さんが良い菜の花を見つけた、ということで
今日は菜の花の白和えにしました。
そして、旬の野菜といえば、ハツ江さんは以前前沢さんのお店で食べた料理を思い出していたところ、とし子が食べたかった!と悔しがっています。
そこで、前沢さんに教わったレシピで作って見ることになりました。
菜の花の白あえのレシピ
材料の水けをよくとることがポイントです。
菜の花の白あえの材料(2~3人分)
- 菜の花 1ワ(約200g)
- 木綿豆腐 1/2丁(150g)
- ごま油 大さじ1と1/2
- 塩 少々
菜の花の白あえの作り方
- 豆腐は厚みを半分に切り、ペーパータオルで包む。
- バットにのせ、バットの下に折りたたんだ布巾などをはさみ、斜めになるように置く。
- 約1kgのおもしをのせたバットを豆腐の上にのせ、15分間おく。※おもしは、1kg入りの砂糖や塩の袋を使うと便利。
- 豆腐を包んでいたペーパータオルの水けを絞って広げる。
- 豆腐をはさんで上から軽く押さえ、水けを吸い取る。
- ボウルに豆腐を手でくずしながら入れ、ゴムべらでざっとつぶす。
- ごま油と塩を加える。
- ゴムべらで豆腐をボウルの底に押しつけるようにして、なめらかになるまで混ぜる。
- 菜の花は根元の堅い部分を切り落とす。
- 鍋に湯を沸かす。
- お湯に塩を加える。
- 菜の花を1分間ほどゆでる。※野菜は切らずにながいままゆでるとおいしさが逃げにくくなる。
- 茹でた菜の花をざるに上げて冷ます。
- 菜の花は、穂先をそろえて持ち、穂先を下にして両手で軽く水けを絞る。
- ペーパータオルではさみ、残った水けを吸い取る。※水けをよく取ること!
- 再び穂先をそろえて、まな板に置く。
- 先端の葉の部分を切り、残りを半分に切る。
- 茎の部分は太ければ、縦半分に切る。
- 切った菜の花を豆腐に加え、サックリと混ぜ合わせる。
- 器に盛り付けて完成。
菜の花のほろ苦さとあっさりとした塩味の白和え。
春の訪れが感じられるシンプルな1品。
スナップえんどうとアスパラの煮びたしのレシピ
煮るときの火加減がポイントです。
スナップえんどうとアスパラの煮びたしの材料(2人分)
- スナップえんどう 8コ
- グリーンアスパラガス 4本(100g)
- だし カップ1と1/2
- しょうゆ(あればうす口しょうゆ) 小さじ1/2
- 塩 小さじ1/4
スナップえんどうとアスパラの煮びたしの作り方
- スナップえんどうは筋を取り、両端を切りそろえる。
- アスパラガスは根元を切り落とし、節にある三角のはかまの部分をピーラーで取り除く。
- 鍋に湯を沸かす。
- スナップえんどうをサッとゆでて引き上げる。
- 同じ湯でアスパラガスもサッとゆでる。※切らずに長いままゆでる。
- ともに冷水にとって粗熱を取り、ざるに上げる。※歯ごたえ良く、色もきれいに仕上がる。
- スナップえんどうは中心から2枚にはがす。
- アスパラガスは根元から1/3くらいは約7mm幅の輪切りにする。
- 残りは半分に切る。※硬さによって切り方を変える。
- 鍋にだし・しょうゆ・塩を加えて中火にかける。
- 煮立ったら野菜を加える。
- 再び煮立ったら、弱めの中火にする。
- 小さな煮え玉が立つくらいの状態を保ちながら、1分間ほど煮る。
- 温かいうちに、煮汁適量とともに器に盛る。
旬の野菜をだしで煮た繊細な味わいです。
きょうの料理ビギナーズ3月号のテキスト
2品とも詳しい作り方とポイント、またアレンジレシピはテキストに掲載されています。
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