2019年3月11日放送のきょうの料理ビギナーズは、ウキウキ!春の和食&フレンチ(5)「シンプルに味わう フレンチ・肉料理」と題して「鶏もも肉のソテー」「鶏むね肉と春野菜の煮込み」のレシピを紹介します。
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目次
きょうの料理ビギナーズ ウキウキ!春の和食&フレンチ⑤シンプルに味わう フレンチ・肉料理【3月11日】基本情報
放送日
本放送
2019年3月11日(月) 夜9:25~9:30 NHKEテレ
2019年3月25日(月) 夜9:25~9:30 NHKEテレ
再放送
2019年3月12日(火) 午前11:25~11:30 NHKEテレ
2019年3月26(火) 午前11:25~11:30 NHKEテレ
出演
高木ハツ江 (cv佐久間レイ)
本作の講師役を務めるおばあさん。滋賀県近江八幡市出身。近江八幡近辺の女学校に通っていた。現在独り暮らしの78歳。姉がおり、家族構成は息子と娘が1人ずついる。なお夫の憲一は5年前に亡くなっている。大阪の電機メーカーに勤めていた頃に知り合った夫・憲一との結婚後は大阪府に在住。大阪時代に憲一とお好み焼き屋でよくビールを飲んでいたのが未だに癖になっている模様で、料理と一緒にビールや日本酒を飲んだり、晩酌をする場面がよく見られる。結婚から暫くして東京都に引越し、現在は江古田にある高円寺近辺の一戸建てに住んでいて、猫のプチを飼っている。結婚後もフラダンスや手芸などの教室に通うなど、多趣味で活動的。若い頃はバレーボールもやっていたらしい。フラダンスのシーンはクイズのシンキングタイムがあるときによく流れている。蛙が大の苦手で、プチが蛙を連れてきた時は悲鳴を上げていた。とし子一家の食事を作ったり、洗濯物の量などから、とし子一家の家事を引き受けている模様(これはそもそも、とし子が家事を嫌って怠けるから)。
引用元:ja.wikipedia.org
佐久間レイ
昨日は声優の佐久間レイさんと★佐久間さんといえば!アンパンマンのバタコさん、魔女の宅急便のジジ、ムーミンのミイ、マイメロディ、ドレミファ・どーなっつ!のミド、きょうの料理のハツ江さん・・などで有名です♪素敵な朗読&歌でした(^-^) pic.twitter.com/8x5XC71LLW
— 佐藤千晶 (@SatoChiaki) 2015年12月20日
プロフィール
- 生年月日 1965年1月5日
- 出身 東京都
- 身長 158cm
- 所属事務所 おおきな(株)
- 主な出演 バタコさん(それいけ!アンパンマン)、シャンプー(らんま1/2)、マフラーちゃん(とっとこハム太郎)、ジジ(魔女の宅急便)
料理監修 荻野伸也さん
都内の有名レストランの料理長などを歴任し、2007年に自身の店「フレンチレストラン オギノ」を世田谷にオープン。2012年に代官山に「ターブル・オギノ」をオープン。荻野さんの人柄同様、店内や厨(ちゅう)房には明るく楽しい雰囲気があふれる。肉料理や煮込み料理が得意。
番組内容
鶏肉の火の通し方は必見!「鶏もも肉のソテー」は、一品で立派なごちそう。皮をパリッと・中をジューシーに焼き上げるコツは「上下を返したら火を止めて余熱」。ゆで卵とマヨネーズのまろやかなソースを添えて。「鶏むね肉と春野菜の煮込み」は、彩り野菜とヨーグルトのさわやかなソースで、春の食卓にぴったりの一品。
引用元:tv.yahoo.co.jp
春の具材を使ったお料理。
今回はフレンチレストラン店主の荻野伸也さんに、お家でできるシンプルなフレンチを教えてもらいましょう。
きょうのハツ江
ハツ江さんはお買い物に出かけると、野菜の仕入れから帰ってきた荻野さんと出会いました。春の食材がいろいろ届いて調理するのが楽しみ、だそうです。今日もフランス料理への情熱がまぶしい!!
そこで娘のとし子が電柱の影からこっちを見ていましたので、ハツ江さんは荻野さんにとし子を紹介しました。とし子はフランス語の挨拶を知っているそうで、してもらいました。
「C’est bon」(セ ボン)
そ、それは「美味しい」っていう意味では…?
Bojour(ボンジュール)と間違えたようですね。
鶏もも肉のソテーのレシピ
カリッと焼くプロのコツで肉の旨味を引き出しましょう。
鶏もも肉のソテーの材料(2人分)
- 鶏もも肉 2枚(約400g)
- 卵 1コ
- マヨネーズ 50g
- ベビーリーフ 適量
- 塩 少々
- サラダ油 大さじ4
鶏もも肉のソテーの作り方
- 小さめの鍋に卵を入れる。
- かぶるくらいの水を注いで強火にかける。
- 煮立ったら弱めの中火にして約10分間ゆでる。※ソース用のゆで卵を作る。
- 鶏肉はペーパータオル2枚ではさんで水けを取る。
- 両面に塩をふる。
- フライパンにサラダ油をひく。
- 鶏肉を皮側を下にして入れ、中火にかける。※油を多めに入れるとカリッと仕上がる。
- すぐに裏返さず、10分間ほどじっくり焼く。※時々、フライ返しでギュッと押さえつけて焼きつける。
- 皮がカリカリになったら裏返して、すぐに火を止める。
- 油がグツグツしなくなるまで、そのまま2~3分間おく。※余熱でふっくっらと火を通す。
- ゆで卵を冷水にとって冷まる。
- 卵の殻をむく。
- ボウルに1のゆで卵を入れる。
- ポリ袋をはめた手で細かくつぶす。
- マヨネーズを加えて混ぜる。
- 鶏肉を盛り付けて、卵マヨネーズを添える。
- ベビーリーフを器に盛りつけて完成。
皮はパリッと、身はふっくらと焼き上げたソテー。
シンプルですが、肉の旨味を引き出した本格的な味わいです。
鶏むね肉と春野菜の煮込みのレシピ
ヨーグルトを使った爽やかな味わいです。
鶏むね肉と春野菜の煮込みの材料(2人分)
- 鶏むね肉 160g
- 新たまねぎ 1/3コ(約70g)
- グリーンアスパラガス 2~3本(約100g)
- 春にんじん 2本(小 40g)
- 白ワイン カップ1/4
- プレーンヨーグルト 100g (無糖)
- かたくり粉 適量
- 塩 少々
- こしょう 少々
鶏むね肉と春野菜の煮込みの作り方
- たまねぎは繊維に沿って薄切りにする。
- アスパラガスは根元を切り落とし、ピーラーで堅い部分の皮をむき、一口大の斜め切りにする。
- にんじんはよく洗い、皮付きのまま食べやすく切る。
- 鶏肉は一口大のそぎ切りにする。
- 切った鶏肉にかたくり粉を薄くまぶす。※肉が柔らかく仕上がり、煮汁にとろみも出る。
- フライパンに切った野菜の全てを入れる。
- 水と白ワインを入れて、中火にかける。
- 煮立ってから3分間ほど煮る。
- フライパンに鶏肉を加える。
- 肉の色が変わるまで3~5分間煮る。※煮る時間が短いので、鶏胸肉もしっとりする。
- 途中で水分が少なくなったら、水を足す。
- 火を止めてヨーグルトを加える。※ヨーグルトが分離するのを火を止めることで防ぐ。
- 弱火にかけ、煮立たせる。
- 塩・こしょうで味を調える。
- 器に盛り付けて完成。
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2品とも詳しい作り方とポイント、またアレンジレシピはテキストに掲載されています。
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