きょうの料理、2023年7月24日は小堀紀代美さんです。今回のおやつのじかんはコンデンスミルクを使ったレシピです。このページでは小堀紀代美さんの「バナナミルクアイス」、「マンゴープリン」などのレシピをまとめて紹介します。
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目次
きょうの料理「おやつのじかん」 バナナミルクアイス【7月24日】基本情報
放送日
放送日:2023年7月24日(月)
放送時間:午後9:00~9:24 NHKEテレ
再放送:2023年7月25日(火) 午前11:30~11:54 NHKEテレ
出演者
講師 料理研究家…小堀紀代美
司会 守本奈実
番組内容
「おやつのじかん」今回はコンデンスミルクを使った手軽でおいしいスイーツレシピを大公開。料理・菓子研究家の小堀紀代美さんがおしゃれなデザートをあなたに伝授します!
1品目は「バナナミルクアイス」。生クリームなし、泡立てもなしで気軽につくれる一皿です。最初はシャリッ、すぐにトロリととろけて、バナナの香りが広がります。2品目は、コンデンスミルク入りの濃厚なミルク液にフルーツを合わせて冷やし固めた寒天をご紹介。ツルリと涼やかなデザートは絶品です。3品目は「マンゴープリン」。コンデンスミルクとマンゴーが織り成す、エキゾチックでなめらかな味わいをぜひお楽しみください!
引用元:tv.yahoo.co.jp
バナナミルクアイスのレシピ
バナナミルクアイスの材料(4~5人分)
- バナナ 1本(正味100g)
- レモン汁 小さじ1
- コンデンスミルク(加糖練乳) 70g
- 牛乳 カップ1と1/4
バナナミルクアイスの作り方
- バナナを2~3等分にちぎってボウルに入れ、フォークでつぶす。
※冷やし固めたあとフォークで細かくかき取るので、ここでは均一なペースト状にならなくてもOK。
- レモン汁、コンデンスミルクを加え、フォークでさらにつぶしながら混ぜる。
※コンデンスミルクとバナナをベースにすると、冷凍してもカチカチになりすぎず、ねっとりとしてクリーミーな食感に。
- 牛乳を注ぎながら、さらによく混ぜる。バナナの大きな塊が残っていたら、フォークでざっとつぶす。
- 金属製のボウルかバットに入れてラップをし、冷凍庫で6~8時間冷やし固める。
※バナナミルク液をつくったボウルが金属製の場合は、そのままラップをして冷やし固めると洗い物が減らせる。バットに流すと、ボウルよりも深さがない分、早く固まる。
- 完全に固まったら常温に5~10分間おき、フォークで引っかくようにしてかき取る。適量取れたら、アイスクリーム用のディッシャーや大きなスプーンですくい取り、器に盛る。
※常温にしばらくおくと少し柔らかくなり、かき取りやすくなる。
コンデンスミルク寒天 フルーツ入りのレシピ
コンデンスミルク寒天 フルーツ入りの材料(15×15×高さ4cmの流し函1コ分)
- 水 カップ3/4
- 粉寒天 4g
- 牛乳 カップ2
- コンデンスミルク(加糖練乳) 100g
- キウイ 3コ
コンデンスミルク寒天 フルーツ入りの作り方
- キウイは両端の堅い部分を除いて皮をむき、2コは縦半分に切り、1コは3等分の輪切りにする。内側を水でぬらした流し函に断面を下にして並べる。
※キウイは断面を下にして並べると、切り分けたとき、寒天の断面に変化がつけられる。
- 鍋にAを入れて泡立て器で混ぜ、中火にかける。泡立て器で混ぜながら温め、沸騰したら弱火にして、さらに2分間ほど煮立たせる。
※寒天は、しっかり泡立つまで煮立たせて溶かさないと、冷ましても固まらず、舌ざわりが悪くなるので注意。
- 牛乳、コンデンスミルクを加え、さらに混ぜながらしっかりと煮立たせる。
- 火から下ろし、泡立て器で混ぜながら粗熱を取る。固まらないうちに、こし器で小さな塊をこしながら1の流し函に流し入れる。ラップをし、冷蔵庫で2~3時間冷やし固める。
※寒天液は常温でも固まり始めるので、混ぜながら粗熱を取る。常温に30分間ほどおき、固まってから冷蔵庫で冷やしても。
- 流し函から取り出して上下を返し、好みの大きさ(ここでは9等分)に切って、器に盛る。
コンデンスミルク寒天 ジンジャー入りのレシピ
コンデンスミルク寒天 ジンジャー入りの材料(21×14.5×高さ4.5cmの容器1コ分)
- 水 カップ3/4
- 粉寒天 4g
- 牛乳 カップ2
- コンデンスミルク(加糖練乳) 100g
- しょうが(すりおろす) 15g
コンデンスミルク寒天 ジンジャー入りの作り方
- フルーツ入りの2~3と同様に寒天液をつくり、しょうがを加えて混ぜる。4と同様に粗熱を取り、水でぬらした容器(またはバット)に、こさずに流して冷やし固める。好みの大きさに切って取り出し、器に盛る。
マンゴープリンのレシピ
マンゴープリンの材料(容量100~150mlの器4~5コ分)
- マンゴー(冷凍/市販) 300g
- 牛乳 カップ1/2
- 生クリーム カップ1/4
- コンデンスミルク(加糖練乳) 80g
- 粉ゼラチン 8g
- マンゴー(冷凍/市販) 適量
- ミントの葉 適宜
マンゴープリンの作り方
- マンゴーはボウルに入れて常温に10分間ほどおき、解凍する。粉ゼラチンは、水にふり入れてふやかす。
- 1のマンゴーをハンドブレンダー(またはミキサー)でかくはんし、ペースト状にする。牛乳を加えてさらにかくはんし、小さめの鍋に入れ、生クリームとコンデンスミルクを加える。
- 2を中火にかけ、耐熱のゴムべらで絶えず混ぜながら温める。縁のほうがフツフツとしてきたら火から下ろし、湯気が落ち着いたら(50~60℃)、1のふやかしたゼラチンを加えてよく混ぜる。
- ゼラチンが溶けたら鍋ごと氷水につけ、絶えず混ぜながら冷やしてとろみをつける。器に等分に入れ、冷蔵庫で2~3時間冷やし固める。
※プリン液は、固まるまでに時間がかかると脂肪分が分離してしまうことも。混ぜながら冷やし、なめらかにとろみをつけてから、器に流すとよい。
- 飾り用のマンゴーを常温に10分間ほどおき、角切りにする。4にのせ、好みでミントを添える。
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